2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
途中、少し寝てしまった。 退屈だったのではなく、密度の濃さに脳が痺れてしまったのだと思われる。 言いたいことは絶対言う。 そのための技・術の大放出大会。 老猾。 好きか嫌いかで言えば、嫌い。 無下にはできない。情ではない。
まぁよくある喜劇が、よくある流れで進んでいった。 展開に一つも驚きがないなんて! アタマまで。ココロにはなにもコなかった。 俗にいう感心止まり。感動できず。 上手いだけで旨くなかった。
ズタ袋がリアルだった。 なにが入ってんだろ?
描写も展開もオチも全てヌルい。 オッパイもないしよー。
まさかラブコメだったとは。 強引なのに、妙に納得してしまう。 狐につままれたかのような体験でございました。
映っている人々全て(幼女も! 赤ん坊も!)が故人だなんて信じられない。 これから、そういう映画がどんどんと増えていく。 映画は全てドキュメンタリーになっていくんだなあと、ものすごい感慨が去来した。
人にイライラした。 はやく黙らせてほしかった。 螺旋階段が美しい。
邦題にポスター。 いい日本人に見つかったね。
被写体がカメラの前で夢を見つけ、カメラの前で夢を叶える。 とんでもない奇跡だと思う。 とんでもない軌跡だと思う。 カメラがなかったらどうなっていたんだろう。
神様を引きずり出す。 とある人の、奇跡の起こし方であり人生の進め方を見た。 制作は、あのシークエンスがなければ、どうするつもりだったんだろう…
ルックからピアノ曲から、既視感はあったが充分切なくて甘酸っぱかった。 カットによってヌケがバラバラであるとか(校門出た途端、歩いていた生徒がいなくなるとか)気になる部分もあったが、違和感を感じるということはワザとなのかもしれない。 真偽は知る由もな…
ちょっとどうかと思うくらい退屈だった。 脚本をなんの演出もしないで映像化したらこうなっちゃうんだろうなー。平坦すぎて吐きかけた。 三国志のくせに活劇にできないとか! よくもここまで、三国志で狭い話を作れるよなー。 エンドロールに曹仁とか曹洪とかいた…
えー、エンドの絵は絶対載ってると思ったわー…
WOOD JOB!の後だからでしょうか。完璧な作品に思えた。 脚本、演出、演技どれも同じなはずの、人間の所業とは思えない! それぞれのキャラクターが秀逸にして、キチンと生きている。 画面に映ってない部分での生活も見えるよう。 前日譚、後日譚、別物語…どのキャラク…
客をバカにしてんなー。 脚本なんて、体すらなしてない。 「なあなあやな」と事あるごとに言わせてボンヤリと場面転換するくせに、結局その言葉の意味は最後まで説明しないとか! つか、途中で飽きたか忘れたか全く言わなくなるしよー。 キャラクターも誰一人輝かせ…
ツルツルっと読めた。 蓮實重彦が体重の乗った毒を吐く。 ヒトが一番傷つく言葉を、絶好の間合いで。 それと会話を成立させる黒沢清は、やっぱりちょっと偉い。
修学旅行のしおりのような。 思い詰まりすぎ。不思議と軽いけれど。
コワすぎ!っていうか、ヤリすぎ? このシリーズではFILE-04が圧倒的だけど、スクリーンで観るならコレも負けてないと思う。 やることなすこと起こること、全てがダイナミックすぎる。 ただ、タタリ村が廃村なのはショックだった。 村民が見たかった。
映画の深淵。 正解かどうかは知らないが、ある世界の知ってる人たちの対談集。 凡人には見えないモノの、具現化に成功している。 ちょっと映画が理解った気がした。
信金の件で若干冷め気味。 気づかないワケなかろうもん。 地味に重いしよー。