百瀬、こっちを向いて。 (耶雲哉治) ★★★★   【日・2014】

ルックからピアノ曲から、既視感はあったが充分切なくて甘酸っぱかった。


カットによってヌケがバラバラであるとか(校門出た途端、歩いていた生徒がいなくなるとか)気になる部分もあったが、違和感を感じるということはワザとなのかもしれない。
真偽は知る由もないが、映画はそう思わせれば勝ちだと思う。