2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

阿・吽【3】 (おかざき真里)

全く違う方法で、同じ結論に辿り着く演出に震えたー!! こういうの大好き。 次辺りから、やっと面白くなる予感。

STAR TRAIN (Perfume)

これは久々に凄い曲。 遅いのに重くない。 想いが乗ってる。歌本来のカタチを感じる。

IWZBN (愛はズボーン)

変わっているのだろうが、最近こういうの多いのな。不幸だなあ。

瞼瞼 (日食なつこ)

死角をつかれたというか、このご時世こうくるかMUSIC。 生粋のヒトなんだろうと予想。LIVE観たい。

ゴハンスキー【1】 (清野とおる)

取材力ではなく、引き付ける力がハンパないんだろうなあ。 同じ事をしても同じ発見はできないんだろうなあ。 とりあえずいくつか試す。

まんしゅう家の憂鬱 (まんしゅうきつこ)

「包茎手術その2」がちっとも包茎手術その2じゃねぇ!! ファミリーがナチュラル ボーン クレイジーでいいなあ。 中山さんが主役のマンガが読みたい。エロいやつ。

塩の街 (有川浩)

ううむ、設定が凸凹してるなあ・・・ 例えばインフラ。交通は絶望的なのに、電気と水は問題ないのねえ。毎日風呂入れるのねえ。 配給があって貨幣価値が無い世界なのに、人は何故働いているんだろう? 配給品の生産・流通はどうなっているんだろう? 世界の荒廃具合も…

talking/ナナヒツジ (KANA-BOON/シナリオアート)

もちろんシナリオアート目的なんだけど、こう並べて聴くとあんまり変わらないのな。 でも、確かにシナリオアートは売れない感が滲み出ている。 クオリティとは別次元の問題で。

dialogue (Ropes)

1枚通して聴くのはしんどかったな。 寝る時に聴くといい感じ。

Memories (MAN WITH A MISSION)

いや、ホント本物だと思う。 売り方や売れ方は嫌いなんだけど、音楽はウソをつかない。 世界レベルはもう賛辞にならない。革新の音。確信してる。

From My Window (Calm)

昔は好んで聴いていたし、今作は当時のモノよりオレ好みなのも理解っているのだが、どうにも聴くタイミングがつかめないというか。 "浮世離れ"がオレの中で、褒め言葉ではなくなったのだろうか。

秋期限定栗きんとん事件【上】【下】 (米澤穂信)

これは完成度高い!! 春も夏も、コレを読むための苦行だったといっても過言ではない。 時間の使い方も贅沢だなあ。 次冬限定で卒業して、その次とうとう中学時代に戻るのかしら。

合葬 (小林達夫) ★★★   【日・2015】

水たまり一つ、ワンカットで3人のパーソナリティを描き分ける冒頭にハッとしてギョッとした。 後々、無駄な所作や台詞が続々と出てきてガッカリした。 キチンと異物が異彩を放っている。 いつの時代も若者はバカ者で、格好つけで無様なんだねえ。 戦争の省略の仕方…

KOIKI (赤い公園)

聴き覚えのあるモノの集合体といった趣き(嫌いじゃないし卑下してるわけでもない)。 演奏お上手なのな。 やりたいことやってる感がある。 カバーも『おっ!?』とはならなかったけど、おもしろかった。

中間管理録トネガワ【1】 (福本伸行[協力]、萩原天晴[原作]、橋本智広・三好智樹[漫画])

こんなの絶対笑うだろ・・・ 画と雰囲気の完全再現さよ! リー棒持ったトネガワの真顔よ!

C2 (Base Ball Bear)

十把一絡げROCK。 スペシャルなモノを微塵も感じない。 歌詞がいいのかしら? 興味は惹かれないけれど。

イチゴーイチハチ!【2】 (相田裕)

見くびってた。 相当面白いじゃないか。 しかも、どう転がっていくのか皆目見当がつかん。 諦めた人の話でいいんだよな? 結局甲子園目指し始めたりはしないよな?

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ (マイケル・アプテッド) ★★★   【英・1999】

DVD

劇場で観ていたら、それなりに楽しめたのだろうな。 なかなかのサービス精神。 そのために、ボンドをなかなか犠牲にしてる。 オトシマエは流石につけるが、イマイチ有能感が無いんだもの。

Beautiful Flight (H ZETTRIO)

ラジオで"Beautiful Flight"流れてきて、とんでもない衝撃を受けたのだが、1枚まるまる通して聴くとなかなか普通。 曲の構成、というか工夫も一辺倒。 ライブはいいんだろうけど・・・

007/黄金銃を持つ男 (ガイ・ハミルトン) ★★   【英・1974】

DVD

007に求めているモノは何も無かった。 トロくてチャチくて観られたモノじゃない。 完全なる遺物。