2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

或ると言う (ミズナ)

BUMP OF CHICKENとアジカンを足して3で割ったようなつまらなさ。 『ああ、好きなんだな・・・』としか思えなかった。

本日休演 (本日休演)

ウワサは聞いていたのでワクワク聴いたが、可もなく不可もなく拍子抜け。 極端を求む。

自由律 (黒木渚)

女長渕のような立ち上がり。 なかなかの詩人。

猫とアレルギー (きのこ帝国)

結構ガチなのな。 球数がなさすぎて、アルバム1枚もたなかった。

桜宮高校バスケット部体罰事件の真実―そして少年は死ぬことに決めた― (島沢優子)

ううむ。とても真実が書かれているとは思えない。 余りにも視点が変わらないというか、書く前に既に結論があるかのようなルポ。 決して顧問や体制を擁護するわけじゃないが(死刑でも全然いい)、善玉と悪玉が鮮明過ぎて読者が考える余地が無い(担任の扱いとか、イイ…

スター・ウォーズ フォースの覚醒 (J.J.エイブラムス) ★★★★   【米・2015】

スター・ウォーズに思い入れどころか関心もないけど、それなりに楽しめたしちょっと泣けた。 けれども、その世代の人間が絶賛しているのを見ると『チョれー』と思っちゃう。 流石に偶然出会いすぎだろー。宇宙の話なのに! デス・スターのセキュリティは、オレのマ…

ジョジョリオン【11】 (荒木飛呂彦)

相変わらず、バトルは理解できない。 ドラマはやっと、面白くなってきた。

ゴールデンカムイ【5】 (野田サトル)

若干方向性が変わってきたような・・・ より漫画チックになったというか、強引さが増したというか。 というか、アシリパさんがあまり出てこない!

嘘をつく唇 (東京スカパラダイスオーケストラ)

同じことの繰り返しにしか聴こえない。 ファンにはいいのかしら。

Beautiful Days (OKAMOTO'S)

クラシックになり得る、ゴリゴリにしてバリバリのアオアオ正統ROCK。

SHIKIBU (レキシ)

曲は良いが、ジャケットは笑えないレベルでヒドい。 なにもかも確信犯。 いけるトコロまでどうぞ。

さよなら妖精 (米澤穂信)

ううむ、色々と強引だし、筋もか弱いなあ。 時たま入る謎解きも無理くり満載だし、第一ちっとも興味を惹かない。それによって物語や人生が変動する訳でもないし。 最後の謎解きも「だから何?」といった風情。 流石にいくらなんでも、日本語堪能すぎ。英語無知すぎ。 こ…

パッチワーク (ぼくのりりっくのぼうよみ)

なんとナメた名前! 真っ当にヒネたPOPS!! 高2とか信じられない反面、如何にも高2っぽいと思わせもする。 天才というより、モンスターの類なんだろうな。

RAINBOW (エレファントカシマシ)

意外と球数多いのな。 ナメてた。

TOKYO CANDY (TANAKA ALICE)

新しいモノかと思いきや、案外古びたモノだった。 10年くらい前のavexっぽい。 Heartsdalesとか。

イマジン (アンジェイ・ヤキモフスキ) ★★★★   【ポーランド、ポルトガル、仏、英・2012】

まだまだ映画で、こんなことができるのか! 感覚を研ぎ澄まして映画を観させられた反面、終劇後感覚を奪われた様な余韻を味わった。 結局は、白か黒かすら判らなかった。 なんという敗北感。清々しくもある。

犬に名前をつける日 (山田あかね) ★★★★   【日・2015】

血を流すドキュメンタリー。 観ていて辛かった。勝手なものだ。 中谷さん(犬猫みなしご救援隊)の近所の評判を訊かないのは、片手落ちだと思う。作為的にしか思えない(作為的なのかしら?)。 本当に素晴らしい事をされていると見受けるが、人権を蹂躙するタイプかど…

母と暮せば (山田洋次) ★★   【日・2015】

山田洋次はいつまで小津の亡霊と戦い続けるのか問題。 大嫌い。 まさか、子が親を殺す話だったとは。 あと、やっぱり女は魔物だねえ。

音楽映画ベストテン

http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20151031 ①君が生きた証 (米・2014 ウィリアム・H・メイシー) ②嫌われ松子の一生 (日・2006 中島哲也) ③QOQ (日・2014 黒田将史) ④はじまりのうた (米・2013 ジョン・カーニー) ⑤GSワンダーランド (日・2008 本田隆一) ⑥…

鳩の撃退法【上】 (佐藤正午)

相当早い段階で合わないと確信して、それでもまぁまぁ頑張ったけれど、150ページでギブアップ。 トンネルを抜けるとそれなりの景色があるのだろうが(弾ける要素や謎は沢山あった)、もう全てがどうでもよくなってしまった。