2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 (橋本一) ★★★   【日・2013】

無意味なオッパイや、チープだが簡単に撮れない特撮など志は感じられる。 ポリティカルだったしよー。 ただもう、脚本がどうしようもない。 殺人事件の真相、なんじゃそりゃ? キャラクターに整合性もないし。 尾野真千子が素姓を隠すのは、映画の都合以外考えられな…

天使の分け前 (ケン・ローチ) ★★   【英=仏=ベルギー=伊・2012】

一見薬に見えるという、タチの悪い毒映画でした。 過去自分が起こしたの暴行事件を、『我が子が被害者だったら…』と考えることで反省し涙する父親。 つーか、我が子が詐欺に遭うのはいいのかよ。 過去の因縁を断ち切るために、肉体的か精神的な苦痛を受け入れるとい…

ハッシュパピー  バスタブ島の少女 (ベン・ザイトリン) ★★★   【米・2012】

深いっぽい。深いのか? 三脚なんて、文明の利器には頼らない。 多分やっぱり深い。

劇場版 東京スカイツリー 世界一のひみつ (野上純一) ★★★★   【日・2012】

DVD

面白い画ばっかりだし、映ってるモノだけで泣けるしでドキュメンタリーとして優秀じゃないですか。 ハトがよくわかんなかったけど。 知らないうちに妊娠して、気がつけば子供産んでたし。 いる?

プラチナデータ (大友啓史) ★★   【日・2012】

お金とセンスでなんとかなる部分はなかなかだけど、演出はどうなのよ!? 逃走劇が死んでいる。 グダグダ逃げてウダウダ追ってんじゃないよ。 二宮よくわかんない。天才なの? 「真のプラチナデータとはなんなんだー!?」と叫んでいたけど、そんなのコッチが訊きた…

死霊のはらわたII (サム・ライミ) ★★★   【米・1987】

DVD

やりたい放題。 滑稽の域。

めぐり逢えたら (ノーラ・エフロン) ★★★   【米・1993】

DVD

息子が生母に、イマイチ思い入れが無さそうで悲しかった。

死霊のはらわた (フェデ・アルバレス) ★★★   【米・2013】

作品のキモである"きちゃなさ"は踏襲しておる。それだけで嬉しい。 ホラーのキモである"怖すぎて笑っちゃう感"はなかったけれども。面白くて笑うではないアレ。 あってこそだと思う。 ヒマは潰せた止まりだけど、正解だろうよ。 歴史を狙ってるワケでもないだろうし…

Playback (三宅唱) ★★★   【日・2012】

今時なかなか珍しい不親切な映画。 信じてくれてありがタマキン。

ナイトピープル (門井肇) ★★★★   【日・2012】

『そんなバカな!』も、意志の力に圧殺された。 二転三転も荒唐無稽も気持ち良かった。 ダサーいエピローグも大好き。

別冊映画秘宝 惨劇の世界映画事件史 (洋泉社)

どこに惨劇があるのっ!? 鈴木義昭ってライターに至っては、プロの文章ですらない。 ガッカリ。

L.A.ギャング ストーリー  ¥700

知りたい情報がなかったー! でもまぁ、読み応えはある。

L.A.ギャング ストーリー (ルーベン・フライシャー) ★★★★   【米・2013】

画がいちいち面白い。革新的すぎる。 電信所を襲われた後のショーン・ペンの顔!! エマ・ストーンはもうアニメの域なお美しさ。目、大きすぎだろー。

アイアンマン3 (シェーン・ブラック) ★★★★   【米・2013】

エピローグの雑さ!! 最後の最後が一番面白いなんて、なんか間違ってる! でも好き!

リンカーン (スティーヴン・スピルバーグ) ★★★★   【米・2012】

画にできないモノが、色々と視覚的に理解できた。唸った。 驚きのない、モノマネ演技は嫌いなんだけど。 字幕の入り方が雑だった。なんで?

ルーム205 (ライナー・マツタニ) ★★   【独・2011】

DVD

見た事ある画しかない。 霊的な存在が、何をしたいのか全然わかんない(それが恐怖に直結していない)。