2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ある義務感、というか強迫観念に苛まれて観たが、やっぱり全然楽しめなかった。 世界はテレンス・マリックに優しすぎる! ホント、画が美しいとかどうでもいいよ。 レイチェル・マクアダムスたんの乳頭しか覚えていない。
ギレルモ・デル・トロも菊地凛子も、芦田愛菜ちゃんを天才と賞賛した。みたいな報道が連日でていたが、そもそもそんなに出番無いじゃん! 親子でドリフトとか、知りたくないSEXを見ちゃいそうでイヤだなあ。
女子高生3人組に違和感を感じてしまったせいで、かなりの長時間ノれずじまい。 新聞に点数付けとか、改名好きとかノイズでしかなかった。 そして、世界は色をとり戻さなかった。
登場人物はあらかた誰かわかるのに、主人公だけ全く存じあげないという新触感! ただのイヤな奴にしか見えなかったけど。 才能の弾ける瞬間がもっと見たかった。
子供は完全に置き去り。 それどころか、大人(ある有識者)も放置。 無配慮の極み。 当然やりたいことは充分理解できるのだが、それでもなおツッコミたくなるこの気持ち・・・ オレも大人になっていたのだなあ。
意外とみんな、ウンコ喰ってんのな! 加藤鷹が見た目超お爺ちゃんで噴いた。
こういう系の良い映画はそれなりに場数を踏んでおりまして・・・ 秀でていたのはパイオツくらい。 とりあえずノレませんでした。
敬意が目に見えた! 殺意はイマイチ見えなかった。
脱走は捕虜の義務だったのな。 何気に勉強になった。
センスも才能もない烏合の衆が、自分ルールでワチャワチャやってるだけ。 誰でもいいから教えてほしいんだけど、コレなにが面白いの?
おバカ映画。 ツッコミ込みで楽しんだ。 制作が作品をバカにしすぎて、イイワケすら用意しないのな。 「人がゴミのようだ」感は最高だったけど。
画になりにくい無形物が、ことごとくフィルムに焼き付いていた。 ワビとサビとキビ。 笑うしかなく、泣くしかなかった。 壮大な嘘も素晴らしかった。
もちろん行ったことのない国、知らない街のお話なのだが、もの凄く親身に迫ってきた。 ハッピーエンドじゃないけれど、救いしかない。 大好きな部類。
劇場で観るべきだった。 全く集中力が持続しなかった。 お話自体はどうでもよすぎるんだもん。
容赦ないモノは容赦なく描く。 流石にココをやらせると、体重がのってる。
如何にもな映画。 何ひとつ感情が動かなかった。
あまりタモリ論じゃない。 敵味方がハッキリしている。 つまりタモリよりBIG3よりお笑いより、著者のことが一番よく理解る。 そんな本。
オレの中の"ロマン・ポランスキー物語"より、かなり小さくまとまっておる。 事実は小説より奇なり、されど想像は遥かに奇なり。 世界一不幸で波瀾万丈な人でいて欲しかった。例えそれが思い込みであったとしても。
モチベーションよりも、どう生活しているのかが最も気になった。 が、そこは全く見せてくれなかった。 警戒区域内で生まれ育っている子猫を、密輸する愛護団体にも違和感。 避難先で交尾するなど、安全であったはずの猫が汚染されるという思考は持たないのか。 動物…
白けただけの120分。