おバカ映画。 ツッコミ込みで楽しんだ。 制作が作品をバカにしすぎて、イイワケすら用意しないのな。 「人がゴミのようだ」感は最高だったけど。
画になりにくい無形物が、ことごとくフィルムに焼き付いていた。 ワビとサビとキビ。 笑うしかなく、泣くしかなかった。 壮大な嘘も素晴らしかった。
もちろん行ったことのない国、知らない街のお話なのだが、もの凄く親身に迫ってきた。 ハッピーエンドじゃないけれど、救いしかない。 大好きな部類。
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