あまりタモリ論じゃない。 敵味方がハッキリしている。 つまりタモリよりBIG3よりお笑いより、著者のことが一番よく理解る。 そんな本。
オレの中の"ロマン・ポランスキー物語"より、かなり小さくまとまっておる。 事実は小説より奇なり、されど想像は遥かに奇なり。 世界一不幸で波瀾万丈な人でいて欲しかった。例えそれが思い込みであったとしても。
モチベーションよりも、どう生活しているのかが最も気になった。 が、そこは全く見せてくれなかった。 警戒区域内で生まれ育っている子猫を、密輸する愛護団体にも違和感。 避難先で交尾するなど、安全であったはずの猫が汚染されるという思考は持たないのか。 動物…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。