2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
思春期が終わらない。 殺人より近親相姦の方がグロいのな。
あからさまにカット割ってる部分あんじゃん。0と1は大きな違い。 一気に緊張感が無くなりました。 映画の中と実際の時間が同時に進む、というのも強引。短すぎるパーティー。移り気すぎる風景。ドヤ顔が目に浮かびます。
漫画をそのまんま映画にしたかの様な荒唐無稽さ。 木刀一本で並外れたパワーアップをする仲村トオルは、「ビー・バップ・ハイスクール」を通り越して「熱血硬派くにおくん」でした。 拝む小西真奈美に菩薩を見た。
練習もリハーサルも無しで名演奏とか、音楽を愛していればできない所業。何故もっと敬意を持てないのか。 指揮者の仕事って、まさか指揮棒振るだけと思ってる? 物語の薄さ、人物の浅さ。思考が止まってる。
結構アタマの方から「○○が□□やったら70点超、△△が□□やったら30点以下」と穿った見方をしていましたが、残念ながらの後者。モノヅクリの姿勢とセンスを疑います。 プチSFが加味されて、更に減点。 ヒトの活かし方が下手くそすぎる。
置きにきてるというか、なんか誰も攻めてない感じ。まずニューヨークが見たい。
冗長(2010年的に)。
ネタがばれれば、ムリとムダとムチャのオンパレード。 出だしは良かったのに。
結構な頻度で、主語がわからなくなるのですが。どっちが喋ってるのか、編集的な考慮を必要とする文章。したれよ。
恐ろしく長い時間かけての、一言メッセージ。 気付かせるのに、必要な尺ではある。
セレブでビッチで薬中。今年のまんま大賞は決定。 加速する悪ノリ。 女優の意味無しヌード、プライスレス。
賞味期限切れ。生々しくない。
現金輸送中に3回も事故るか。鼠に噛まれて発砲するか。 人がいっぱい死ぬ映画は好きだが、命を軽く扱う映画は嫌いです。
市井切り取りモノには、作る人間の圧倒的画力か観る人間の驚異的好奇心(or奇跡的親近感)が必要なんです。 残念ながら力不足。
痛々しさが足りない。感情に機微がない。
醜貧→清貧。 愛ゆえに憂いる、監督の愛国心が突き刺さりました。
この監督は一生、笑えるモノを作ることはできないんだろうな… と、他人ながらに絶望感。笑いのセンスがなさ過ぎる。 なぜもっと愉快な服を着せない? なぜもっと痛快なタイトルのDVDを万引きさせない? 演出もいちいちお粗末。抑揚がない。 脚本は知性も知識も感じ…
シマウマがシマウマたる理由がほしい。特性を全く描かないのはどうなのよ。
ワタクシ、『体液・排泄物をリアルに描けない映画は、何も描けてないのと同じ』という映画理論を持っとりますので。 質量ともにおかしいウンコ。
楽曲が凡庸。絶望的。