2009-10-10から1日間の記事一覧

知っておきたい映画監督100 日本映画編 (キネマ旬報社)

一番若い監督が行定て… 停止しているのは時間ですか? 思考ですか? 80年前の映画が、今観て面白いワケないじゃん。 業界人が足引っ張りすぎなんだよ。息の根止めたいんか。

スケルトン・キー (イアン・ソフトリー) ★★   【米・2005】

DVD

キャストが豪華なホラーは怖くない。これってトリビアになりませんか?

NOTHING ナッシング (ヴィンチェンゾ・ナタリ) ★★★   【カナダ、日・2003】

DVD

設定は良いが、そこに放り込む人物の作り込みができていないのでは。

BOY A (ジョン・クローリー) ★★★   【英・2007】

DVD

取り返しの付かないコトに、反省も再生も不要でございます。

さくらな人たち (小田切譲) ☆   【日・2009】

DVD

映画監督目指してた人が、こんな映画作っちゃいけないなぁ。随分株を下げましたね。 65分しかない作品なのに、オープニングから既にダラダラ尺の無駄遣い。 言葉と時間は大切に。

空気人形 (是枝裕和) ★★★★★   【日・2009】

心(監督)と魂(俳優)。 東京の現在が、最高(選択・構図)最良(嘘偽りなく)のカタチでフィルムに刻まれている。 つまり、これぞ映画です。