2006-01-01から1年間の記事一覧
ナチスが意外と紳士なのは、ドイツ映画だから? 「最後の12日間」と宣いながら、ヒトラーが死んでからが長かったりする。 2時間30分を超える映画は嫌いです。よっぽど自信がある時だけにして下さい。 基本怠惰と見なします。
コレクターズ愛されてんなー 同化も異化もお手のもの。まさしく横綱相撲ですね。 ジャイロボールだけでロックの荒波を渡ってきたコレクターズですが、後進の音楽をこの様なカタチで聴くと、現在はメーンストリームにいるような気さえしてきた。 イロモノ企画の仕…
ダラダラ。 カンフー映画観に行ったつもりが、スクリーンには朝の公園でオッサンが太極拳してる映像が映し出されたみたいな。 居た堪れない時間を過ごしました。
「映画は何を語るかではなく、何を語らないかだ」と誰かが言ってましたが、そこら辺の素晴らしい作品です。
お話のテンポが悪く、会話のリズムも酷かった。 バス停のシーンはゾワゾワした。 福田明子ってナマエもカオもカラダも地味、コエもブサイクなのに華がありますね。期待してます。
長いわー 退屈やわー しかもさっぱりわからない。 ウィキペディア見た方が、人となりはハッキリわかります。 アダンいる? チクビも映せん様な、小娘使う意味あんの? 69歳の一村、動きはヨロヨロのくせに身体はツヤツヤです。 あんなキレイな手足した、老人なんて…
痒いところに手が届いている、いいドキュメンタリーだと思います。 まぁ痒くないところも、結構引っ掻かれる感ありますが(根岸家の造りとか)。 パイプ椅子と自分のカバンで作った、簡易ベッドで眠るメリー。とても寝苦しそう。決して地べたでは寝なかったんだろうな…
戦争よりも野蛮で欲望に忠実なオンナ。 もしかすると、コレが「平和」というモノかしらと思ったり。 子供の一人が気の毒です。
期待感0でしたが、見事期待通りでした。 浅野忠信はもっと仕事を選んだ方がいいと思います。 キャリア管理も仕事の一つでしょう、スターならば。 設定だけに頼りきっているような。 始めから逃げているような。 センスを感じません。
菊池寛の「形」を強烈に思い出した。 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」という兜をかぶったラース・フォン・トリアーでなければ無理。 舞台劇よりも必要な物が無さ気なセット、心情まで克明に説明するナレーション。 「風のリグレット」で飯野賢治がやりたかった減法って…
全員悉く演技はヒドイが、まぁそれなりにアジのある世界。 噛めば噛むほど…ってコトは無いですが。 主演の娘、内山理名をブサイクにしたみたいな感じですね。 大好きなぺ・ドゥナ臭がします。
実写版「銀牙 -流れ星 銀-」。 アレのワンちゃんがマサイ族に、赤カブト(人喰い熊)がヴィチュア(伝説の獅子)になっただけです。 ただ、銀牙だと「土佐犬…紅桜や!」「声が岬太郎…銀や!」といった感じに見た目云々で判断がつくのですが、マサイ族は最後まで人の区別をつ…
物語と主義主張のハイブリッド感。本来あるべき映画の美しいカタチ。 数少ないシーンで、パイロットのオッサンが信頼足り得る人物だと理解させる演出はスゲーと思った。 実行犯が現地のヤングであるやるせなさ。 激情・激怒・激薬・激静…コレはとんでもない激劇だ。
一人助けるために一人殺す(見殺しに非ず)っていう、ギリギリ時の死生観がオレ好みです。 「人がゴミのようだ!」とムスカが泣いて喜びそうな、大衆の無力感も好み。 最後で一気に冷めた。 そこに救命ボートがありますか… レスキューがいたでいいじゃん。
ルーヴル美術館ってあんなに警備スカスカなの? キャッツアイでも余裕で盗みに入れそうなんですけど。 もう何から何まで詰めが甘すぎ。 容疑者一人追うのに現場の警官全員で出動しだした時には、マジで席を立ちかけた(開始10分)。 追ってくる敵も、普通のサイコ野…
デスノート前、デスノート後みたいなエドワード・ノートンがお見事。551のアイスキャンディーのCMに是非出て頂きたいです。 一番カッコいいブラッド・ピットはコレだと信じて疑わないボクですが、それでいてなお『ブラピいらねえんじゃねえの?』と思っちゃうもの。…
良良は普通の世界に存在するから映えるんだ。
オッパイ目的シリーズ第3弾です。 過去2作(ジョゼと虎と魚たち・さよならみどりちゃん)と違い、作品がオッパイを超えないのは決して真木よう子のオッパイが素晴らし過ぎるからではありません。 作品がたいした事なかったからです。 真木よう子の良くなさに唖然呆…
エピローグだけすこぶる良かった。
コレはいい悲劇ですね。 そして、面白味のない喜劇でもある。
画に震えて、音に悶えた。 そこにあるのは「対話」のみ。 思わず唸った。むむむむむ…
適材適所。 指示された事をカッチリこなすのではなく、指示された事の斜め上に行こうする「努力」。 これがプロの仕事というモノではないかしら。 言うならば、チーム全員ベッケンバウアー。全員リベロでも、力があればゲームは成立するのだ。
お膳立てしたったから、「さぁ泣けや!」みたいな。非常に鼻持ちならないモノを感じます。 原作マンガ読んでないですが、こんな話ないですよねぇ? マンガがコレやったら反則だもんな。あのシチュエーションで全員生還なんて、「奇跡」でも生ぬるいのでは? "一刻を争…
笑率低ぅ… オマエは東北楽天ゴールデンイーグルスか。 片平なぎさの口テブクロ外しが見れただけでも本望とします。
30なりたてとかの女性監督が『ここまで老獪でオッサン臭い映画を撮ってていいのかね』と思った。 どちらかというと悪い意味で。 エピローグは2ステップくらいズレてると思った。早すぎるか遅すぎる。
あらすじが余りにも幼稚でビビッた。 日本のヤクザがバリバリ片言でチビッた。 道場破りシーンは、迫力もあって面白かったです。 師範代が片言なのは、もうココまでくるとどうでもよくなる。 加藤雅也の運転手ってチュートリアルのテカテカの方?
暗黒デブゴン!! コレ、水島裕声あてれんの? と、要らぬ心配をしてしまいます。 …まさか吹き替え、水島裕じゃないよねぇ? 自分を殺しに来た奴に自分と同じ武器を持たせたり、最終決戦一人で待ってたりってのは、香港任侠なのかしら。 殺し屋にしびれました。 因果…
ラジオドラマかと見紛うばかりの、画で説明する気ナッシングな脚本に震えた。 説明しっ放しなセリフが、薄ら寒くて凍え死にそうでした。 頭の良い小学生ですか、書いたの? クソ以下な池内博之の演技にも戦慄が走ったが。
オレ様の考えた邦題案 ①キム・ギドクの毒々メモリアル♥ ②DOKU DOKUあいしてる 使ってください(有料)。 無骨なオッサンの作るラブロマンスは、浮世離れてロマンチックだぜ! 饒舌にして雄弁。会話ではなく交信だけど。 牢獄の中で、カメラが被写体を見失うカットに…
完璧にバカです。 童貞の聖書。中二のココロのバイアグラ。 ちなみに、ボクの宗教は「岡村ちゃん」です。 早くデート(岡村ちゃんのコンサートの意)にイきたいなぁ。 あ、お祈りの時間や。 ザーメン。