ベロニカは死ぬことにした (堀江慶) ★★   【日・2005】

オッパイ目的シリーズ第3弾です。
過去2作(ジョゼと虎と魚たちさよならみどりちゃん)と違い、作品がオッパイを超えないのは決して真木よう子のオッパイが素晴らし過ぎるからではありません。
作品がたいした事なかったからです。
真木よう子の良くなさに唖然呆然。職業「真木ウォッチャー」のミーは大ショックでした。
主演を張るのに、圧倒的に華がなかった。
この作品だけならいいのだけれど。
オナニーシーンもセックスシーンも、「ゆれる」でのベロチューの方がよっぽど官能的でした。
で、なんでイ・ワンなの?
ってか、イ・ワンって誰?
「ボクは いちゅか キミの 絵を描く」
うほっ!だ い な し 。
中嶋朋子は良かったです。
髪質から指の先まで完璧にキチガイでした。
医者二人のタネ明かしシーンは絶対いらん。
水中シーン、もっとしっかり作りなさいよ。