ハッとしてギョッとする画がいっぱい｡ 浮世離れた罪はいつしか卑近なモノへと変わりゆき､己の背後に立っていた｡ 死んで欲しい奴が死んでくれるエンターテインメントに現を抜かしていたら､匕首が首に突きつけられていた｡

あのピンクパンティーがギフトなんだね！？ コレと｢フラガール｣松雪のコケは､ガチだと思う｡

カーアクションの画割がいいなあ｡

子供相手に長回し｡ なんと大人気のない演出！

デートとは何だ？ またしてもオレの周りにはいない人間ばかり｡ どうして納得できるのだろうか？

ケビン・ベーコンがムスメを人質にとり､ムスコを人質にされる映画｡ あのバカ家族､どれだけの人に迷惑かけんだよ！？ つーか父親のアレで､ヨメやムスメ死んでいてもおかしくないし｡ 死者いるよねえ？ いなければ奇跡レベルの大惨事だったけれども｡ なにはとも…

物凄く感情を揺さぶられるお話のはずなのに､不気味なくらい淡々と切々と｡ 鑑賞中は割とハラハラ楽しんだが､鑑賞後は『B級映画を観た感』しか残らなかった｡ 暗号の件は卑怯だろー｡ まず名のっていないと成立しないし｡ ゴッドファーザーみたいなサントラ､アレ…

やはり韓国版はお仲間死ぬのなー｡ それでもまだ､生ヌルさの残る出来だったけど｡ 画心はない｡

赤に魅了された｡ が最後の血､テメエは駄目だ｡

警察は､何回同じ過ちを繰り返すの！？ ｢ハプニング｣ガンパクリの画とか萎えたわー｡ 螺旋階段のロケーションは良かった｡ 実在する場所なのかしら？

流石に抜かりなし｡ 曲がいい｡ネコがいい｡最後がいい｡