だんだんと良くなっていく漫画家だなあ。 凄みを感じさせないのが、更に凄いところ。 脱力の才あり。
実は知っていたのに知らないフリをしていたのだが、 「ムーンライズ・キングダム」で疑心が確信に変わっていたのだが、 オレっちウェス・アンダーソン嫌いだわ! もう、『どうでもいい』の極み。 教訓のない童話のような。 正解のない数学のような。 センスだけはあ…
ハッとしてギョッとする画がいっぱい。 浮世離れた罪はいつしか卑近なモノへと変わりゆき、己の背後に立っていた。 死んで欲しい奴が死んでくれるエンターテインメントに現を抜かしていたら、匕首が首に突きつけられていた。
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