2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

セルビアン・フィルム (スルディアン・スパソイエビッチ) ★★★★   【セルビア・2010】

ストーリーが面倒臭くなるくらい鮮烈。 まさに鬼畜の所業。

REC レック3 ジェネシス (パコ・プラサ) ★★★   【スペイン・2012】

バカバカしい! というか、本当にバカ? でも、笑えるほど突き抜けてもいないんだよなー・・・ あえてツッコまない方向で。 POVの捨て方は良かった。拍手喝采! と思ったら、未練タラタラにすぐ手持ちカメラの画が挿入されたのにはガッカリしたぜ。

お茶漬の味 (小津安二郎) ★★★   【日・1952】

食べ物が美味しそう。 歴史資料として楽しめた。

クイール (崔洋一) ★★★   【日・2003】

TV

生き死にを描くにしては駆け足すぎる。 12年生きた様には、とてもじゃないけど見えない。 犬のヨリ目とかマジで気持ち悪かった。

復讐捜査線 (マーティン・キャンベル) ★★★★   【英=米・2010】

BD

生粋のメルギブ嫌いと、クソみたいな邦題が祟って劇場回避したのですが、大変後悔しました。 てか邦題つけた奴、誰や!? 女の殺し方と、即死させない意地悪さに監督の変態性が垣間見える。

ハロルドとモード 少年は虹を渡る (ハル・アシュビー) ★★★   【米・1971】

DVD

なかなかグロテスク。

一万年、後....。 (沖島勲) ★★   【日・2007】

DVD

言葉に工夫もセンスも感じらんない。 画もまた然り。 映画だよねぇ?

暗戦 デッドエンド (ジョニー・トー) ★★★★   【香・1999】

DVD

まぁ、上司がバカじゃなかったら瞬殺だったワケだが。

ロボット (シャンカール) ★★★★   【印・2010】

見たことない画が30はあった。 観る価値がありすぎた。 チッティが愚地独歩ばりの散眼かましててウケた。いつ「グラップラー刃牙」読んだんだよ。

映画「紙兎ロペ」 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?  ¥900

小ネタ・付録で充実。 まぁそれでも高いけど。

映画「紙兎ロペ」 つか、夏休みラスイチってマジっすか!? (内山勇士、青池良輔) ★★★★   【日・2012】

お話は突貫工事モロ出しというか、メチャクチャのハチャメチャでした。 本業である、ショートエピソードをそのまま持ってきたらしき部分(超想像)の出来は良かったです。 林商店とかね。あと林商店とか、それから林商店とか。

ル・アーヴルの靴みがき (アキ・カウリスマキ) ★★★   【フィンランド、仏、独・2011】

良い意味(ウソだけど)でズッコケタ。 この神様っぷりは黒澤級。 でもまぁ、奇跡を信じて格好よく生きていこうと思えた。 ・・・あ!良い映画じゃんか!!

ポテチ (中村義洋) ★★★   【日・2012】

監督の見た目も演技もAVにしか見えねぇ。 プロ野球の質感が全くねぇ。 他人の心がわからない奴は、文庫本なんか読まないと思う。

キャスト・アウェイ (ロバート・ゼメキス) ★★★★   【米・2000】

DVD

「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」流れで観たから、例のシーンで笑っちゃったじゃないか! もの凄く上質な演出に震えました。 言いたいことをパンパンに用意して、意地でも言わない。 無人島でBGMが一曲でも流れていたら、オレはこの映画を好きにな…

ツレがうつになりまして。 (佐々部清) ★★★   【日・2011】

DVD

一番のヤマ場を講演2連発で見せるセンスには呆れた。 けれども、起こっているモノゴトとの距離感は、近すぎず遠すぎず良かった。 宮崎あおいが嫁でうつ病になるなんて、甘え以外ナニモノでもないけれども。

預言者 (ジャック・オーディアール) ★★★★   【仏・2009】

セザールを見るマリクの目!

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン (ポール・フェイグ) ★★★★   【米・2011】

パーティーぶち壊した挙句、帰りしな記念品(犬!)を持って帰ろうとする主人公の、屈託ねぇ表情! この2秒をもう一度見るために、Bluray買ってしまいそう。 ヘレンが絶妙。 このポジションを嫌な奴にすると、超簡単に話進められそうなのによく堪えたなーと。

リング0 バースデイ (鶴田法男) ★★   【日・2000】

TV

貞子が仲間由紀恵に負けている。 得体が知れすぎている。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら (イーライ・クレイグ) ★★★   【カナダ・2010】

DVD

悪趣味ハイセンス。 悪役が笑えないバカだったのが玉に瑕。 それにしても、サクサク死にすぎ流しすぎ。