2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

テイク・シェルター (ジェフ・ニコルズ) ★★★   【米・2011】

勝手にディザスターものだと決めつけて、ドキドキハラハラ求めて行ったのに、ジメジメウジウジなホームドラマだった。 嫁が良い。ブサイクだけど。 実はちょっとだけ泣かされた。

魚影の群れ (相米慎二) ★★★   【日・1983】

DVD

緒形拳が漁師にしか見えない。 「宇宙兄弟」に欠いているモノが全てある。 誰か、監督に相米見せてやれよ。

レイトオータム (キム・テヨン) ★★★   【韓=香=米・2010】

タン・ウェイたんの、化粧しない方がカワイイっぷりが良い。 なかなか独特、不思議な雰囲気。

宇宙兄弟 (森義隆) ☆   【日・2012】

まず第一に、誰も近未来を描こうとしていない。 そして、役者を全然使えていない。誰一人として宇宙飛行士に見えない。 もう本当に酷い。 ヒビトが月で事故るけど、自力だけで助かります(←東もブライアンもいないしね)。 …ってなんじゃコレ!? なんでこのエピソード…

ポエトリー アグネスの詩 (イ・チャンドン) ★★   【韓・2010】

フランス映画の真似事みたい。 ガッカリ。

1303号室 (及川中) ★★★   【米・2007】

DVD

リアリティーの無さにイイワケを用意してくれないんだよなー。 幽霊がキレイすぎて殺されたくなる。

テルマエ・ロマエ (武内英樹) ★★★   【日・2012】

ジジイの顔面面白かったなー。もういるだけで。 「ロボジー」なんてジジイ映画のクセに、そこから成立してなかったもの。 そして、チンコ隠しが本当に見事。 昔のテレビ観てるみたいでハラハラドキドキした。 なかなか要点を理解した映画化。 後半全然笑いが盛れてなく…

変態女課長 陵辱ぶち込む (国沢実) ★★   【日・2012】

新作だと!? 何もかもが古臭かったけど。

奴隷女子大生 腰が柔らかくなるまで (小林悟) ★★★   【日・1991】

工藤ひとみというだけで嬉しくなってしまう。 あんまり綺麗に撮れてないけど。

レイプの現場 女が男を… (珠瑠美) ★★   【日・1990】

当然なんだろうけど、女性が描くレイプには救いがない。 性的興奮も然るべき。 やるべきじゃない。

風花 (相米慎二) ★★★   【日・2000】

DVD

まだまだ過程な、残念すぎる遺作。 相米作品の中で、一番奇跡が起こっているのではないか(全作品観ている訳ではないが、これ以上は考えにくい)。 滝田洋二郎「壬生義士伝」も(ある一点を除いて)好きな作品であるが、相米版が是非観たかった。

僕等がいた 後篇 (三木孝浩) ★★★★   【日・2011】

高岡蒼佑瞬殺。 須藤理彩のギャランティーが知りたい。

僕等がいた 前篇 (三木孝浩) ★★★   【日・2011】

高岡蒼佑が学ランを着たオッサンだった。 バカバカしい流れも多々あったが、基本イイワケが用意されていて感心した。