2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
勝手にディザスターものだと決めつけて、ドキドキハラハラ求めて行ったのに、ジメジメウジウジなホームドラマだった。 嫁が良い。ブサイクだけど。 実はちょっとだけ泣かされた。
緒形拳が漁師にしか見えない。 「宇宙兄弟」に欠いているモノが全てある。 誰か、監督に相米見せてやれよ。
タン・ウェイたんの、化粧しない方がカワイイっぷりが良い。 なかなか独特、不思議な雰囲気。
まず第一に、誰も近未来を描こうとしていない。 そして、役者を全然使えていない。誰一人として宇宙飛行士に見えない。 もう本当に酷い。 ヒビトが月で事故るけど、自力だけで助かります(←東もブライアンもいないしね)。 …ってなんじゃコレ!? なんでこのエピソード…
フランス映画の真似事みたい。 ガッカリ。
リアリティーの無さにイイワケを用意してくれないんだよなー。 幽霊がキレイすぎて殺されたくなる。
ジジイの顔面面白かったなー。もういるだけで。 「ロボジー」なんてジジイ映画のクセに、そこから成立してなかったもの。 そして、チンコ隠しが本当に見事。 昔のテレビ観てるみたいでハラハラドキドキした。 なかなか要点を理解した映画化。 後半全然笑いが盛れてなく…
新作だと!? 何もかもが古臭かったけど。
工藤ひとみというだけで嬉しくなってしまう。 あんまり綺麗に撮れてないけど。
当然なんだろうけど、女性が描くレイプには救いがない。 性的興奮も然るべき。 やるべきじゃない。
まだまだ過程な、残念すぎる遺作。 相米作品の中で、一番奇跡が起こっているのではないか(全作品観ている訳ではないが、これ以上は考えにくい)。 滝田洋二郎「壬生義士伝」も(ある一点を除いて)好きな作品であるが、相米版が是非観たかった。
高岡蒼佑瞬殺。 須藤理彩のギャランティーが知りたい。
高岡蒼佑が学ランを着たオッサンだった。 バカバカしい流れも多々あったが、基本イイワケが用意されていて感心した。