2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

サンダーアーム 龍兄虎弟 (ジャッキー・チェン)  ★★★   【香・1986】

TV

メッチャ凄いからさり気なく凄いへ。 死にかけたシーンをエンドに使うなど、転んでもただでは起きないジャッキーが愛しい。

山の郵便配達 (フォ・ジェンチイ)  ★★★★   【中国・1999】

TV

犬が名演技すぎる。だがしかし、名犬すぎる。 ロードムービーは双六と一緒。車なんて要らないのね。

宇宙ショーへようこそ (舛成孝二)  ★★   【日・2010】

DVD

長いよ。

カラフル (原恵一)  ★★★   【日・2010】

DVD

アニメである必要性とか意義ってのはどこにあったのかしら? この作品にとって原恵一ってのは、最良の出逢いだったのかしら? オレは実写で観たかった。 そして麻生久美子。酷すぎ。

ラブファイト (成島出)  ★★   【日・2008】

TV

北乃きいのパンチラがエロくない。

クライング・ゲーム (ニール・ジョーダン)  ★★★   【英・1992】

DVD

疑り深い性分ですが、コレはマジで騙されました。 悔しくはないです。

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇 (本田隆一)  ★★★   【日・2010】

同じ条件・環境で10回作ったとして、その中でワーストの出来栄えなんじゃないかと感じる、なんとも言えない気持ち悪さ。 テンポが良くない。 樹木希林がなに言ってるのか、全く聞きとれなかった。

フェーズ6 (アレックス・パストール、デヴィッド・パストール)  ★★★   【米・2009】

DVD

丁寧に何も語らない。面食らう。

市民ポリス69 (本田隆一)  ★   【日・2011】

『もう自分でなんの映画作ってんのかわからなくなってるのでは?』と疑念にかられるくらい底抜けた下らなさ。 オシッコのクダリはなに? もしかして笑ってほしいのか? あまりものしつこさに殺意が湧いた。

富江 アンリミテッド (井口昇)  ★   【日・2011】

井口昇とホラーの相性は最悪。笑かす気マンマンなんだもの。 生理・心理を無視した、お話の流れも大嫌い。

ゴダール・ソシアリスム (ジャン=リュック・ゴダール)  ☆   【スイス、仏・2010】

もう、甘やかしすぎ。 お金はいいから、時間を返してほしい。

孫文の義士団 (テディ・チャン)  ★★★★   【中国=香・2010】

伝わりにくい演出や、「泣かしときゃいい」みたいな安易な演出も散見されたが、血湧き肉踊った。 読んで字の如く、民衆をなぎ倒しながら襲いかかってくる暗殺者とか超良かったな。

ビッチ・スラップ 危険な天使たち  (リック・ジェイコブソン)  ★★   【米・2009】

DVD

たいしてエロくないのに驚いた。

チャイナ・シンドローム  (ジェームズ・ブリッジス)  ★★★★   【米・1979】

DVD

現実は映画よりも奇なり。 79年ギリギリだった想像を、現在ニッポンは悠々更新中。 ある認識におんぶに抱っこで作られた映画。まさに観るなら今状態。

パラノーマル・エンティティ2  (アンソニー・ファンクハウザー)  ★★   【米・2010】

DVD

つまらない野球の試合を観てるような気持ちになる。 凡打の嵐。山場なし。

スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団 (エドガー・ライト)  ★★★★   【米=英=カナダ・2010】

唯一無比。 もう、プロットを考えることすらしないのか。 序盤「エンジェル ウォーズ」と同系な『ウンザリの予感!!』がしたが、完全に杞憂で終わった。 引っ張りそうで引っ張らない。徹底的な裏切り行為。 もう泣くしかなかった。 そして、ひどい邦題。

ドクター・フィールグッド オイル・シティ・コンフィデンシャル (ジュリアン・テンプル)  ★★★   【英・2009】

よくもここまで何も無い状態から作ったなーと。 演奏シーンなんて、全部見た事あるモノだったわよ。 オレにとっては、ドクター・フィールグッド=ウィルコ・ジョンソンではないのでチト厳しかった。 でも愛は感じた。

キッズ・オールライト (リサ・チェンデンコ)  ★★★   【米・2010】

マーク・ラファロに感情移入して観てしまったので、完全に透かされてしまった。 コレは家族の物語。ポールは現象でしかないのだ。

大韓民国1% (チョ・ミョンナム)  ★★★   【韓・2010】

コメディーではなさそうなのに、1%感が全然ないのはどうして? それとも、大韓民国ってスーパーエリートでもこんなモノなのかしら。

CHATROOM チャットルーム (中田秀夫)  ★★★   【英・2010】

現実世界とネット世界の間に、切り替わる快感がない。

岳 ガク (片山修)  ★★★   【日・2011】

二次被害を防ぐため身内の救助活動は止めるが、災害ボランティアである小栗旬が救助に向かうのは止めない山岳救助隊隊長佐々木蔵之介。オマエは東京電力か。 脚本が酷すぎて、長澤まさみの存在がギャグになってる。終盤とか悪ふざけでやってんだよな? 何よ…