2011-05-28から1日間の記事一覧

コリン LOVE OF THE DEAD (マーク・プライス)  ★   【英・2008】

ネタも画も、アリモノを金をかけずに焼き増しするだけという、立ち位置からして面白くなりようのない映画。 低予算がウリではなく、イイワケにしかなっていなかった。 それにしても、流石に5800円は盛りすぎ。 内訳を知りたい。逆に何を計上してるのだろうか?

神々と男たち (グザビエ・ヴォーヴォワ)  ★★★   【仏・2010】

いやね、決断が「第三者のため」とか「世界平和のため」とか高尚なモノではなく、「神のため」「自分のため」なんていうイカレポンチだからさー… 全く入り込めないどころか、醒めた目でしか観られなかった。 危機迫る感じも全然出せてなかったし。