2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒア アフター (クリント・イーストウッド) ★★★   【米・2010】

王様から神様になる瞬間。無いしか無い。次が本当にコワイ。

アブラクサスの祭 (加藤直輝) ★★★   【日・2010】

ワンシーンのせいで全然嫌いな映画ではなくなってしまった。 整合性も積み上げてきたモノも吹き飛ばした上で成立させる画の力よ。 みんなもっと信じるべき。

信さん・炭坑町のセレナーデ (平山秀幸) ★★★   【日・2010】

題名変えよう。「信さん 炭鉱町のペタジーニ」に!!

大陸横断超特急 (アーサー・ヒラー) ★★★   【米・1976】

DVD

広川太一郎はガチ。

洋菓子店コアンドル (深川栄洋) ★★   【日・2010】

蒼井優が狂気。 兎に角食べ物を粗末に扱う。 江口のりこが料理作るところに座って、小説読んでるシーンとか許せなかった。 愛がない。

ゴースト ニューヨークの幻 (ジェリー・ザッカー) ★★★★   【米・1990】

TV

男の観たい映画であり、女の観たい映画でもある。奇跡のデートムービー。 なかなかどうして絶妙のバランス。この作品は事件だ。 それにしても、なんて地味なカップルなんだ。

八つ墓村 (市川崑) ★★   【日・1996】

TV

線路の上を走ってるような映画。 岸田今日子の一人二役に、「ソーシャル・ネットワーク」のウィンクルボス兄弟をみた。

コーチ・カーター (トーマス・カーター) ★★★   【米・2005】

DVD

体育館を閉鎖する前の激昂、必要か? チームに井口昇監督がいるのが超気になった。とうとう最後までセリフすら無かった。

はぐれ刑事純情派 (吉川一義) ★★★   【日・1989】

TV

ベーヤンで始まり、ベーヤンで終わる。

トランスポーター3 (オリヴィエ・メガトン) ★★★   【仏・2008】

TV

ジュリアン・ムーアの背中だと思ったら、ヒロインの顔面だった。キャンディ・キャンディも「いや、気にしろよ!」とつっこむレベルのシミ・ソバカス。

獄に咲く花 (石原興) ★★   【日・2010】

DVD

華がない。オーラがない。志もそれほどない。

ソフトボーイ (豊島圭介) ★★   【日・2010】

DVD

タラタラ練習して、試合でボロ負けする話。制作のアタマが弱いかよっぽどズレてるか。ドラマをつくる気概がない。

フリーダム・ライターズ (リチャード・ラグラヴェネーズ) ★★★   【米・2007】

DVD

浅いい話に留まっている。もったいない。

あしたのジョー (曽利文彦) ★★★   【日・2010】

演者は健闘していたのでは、拳闘なだけに。 ボクシングシーンはワンパターンやし画も狭いしで超退屈。試合で一番上がる画はドン引きでしょーが。スローに逃げやがって。 ただのつまらない映画だったのが残念。

バトル・オブ・シリコンバレー (マーティン・バーク) ★★★   【米・1999】

DVD

画がチャチい。 なにか大きな仮説を欲してしまうのは「ソーシャル・ネットワーク」のせい。

君のためなら千回でも (マーク・フォースター) ★★★   【米・2007】

DVD

日本映画ならハッサンとソーラブは同じ役者が演じるんやろうな… そういうクサイ演出がなくてよかった。

キック・アス (マシュー・ボーン) ★★★   【米、英・2010】

思いのほか見所の少ない映画なのね… 予告以上の画がなくてビビった。

ミレニアム2 火と戯れる女 (ダニエル・アルフレッドソン) ★★   【スウェーデン、デンマーク、独・2009】

DVD

いちいちノレない。 指名手配感もなければ、アクションシーンは稚拙の極み。

パラノーマル・アクティビティ2 (トッド・ウィリアムズ) ★★★   【米・2010】

なにも起きなさ加減に拍車がかかってる。テンポは極悪。 まぁそれは置いといても、映ってるはずの画を見せないのは絶対おかしい。 『なぜそこでカット割っちゃうの!?』の連続。 撮れてない、撮ってない必然性以外は勘弁できない。 カメラ増えてるのに、画が…

トランスポーター2 (ルイ・レテリエ) ★★★   【仏、米・2005】

TV

脚本はぶっ壊れているのに、映画は壊れてない。不思議なマジック。 この人だったら「フライト・プラン」も手に汗握れるかも。