2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ブギーナイツ (ポール・トーマス・アンダーソン) ★★   【米・1997】

DVD

スリリングなカットを退屈に見せる才能。 マーク・ウォールバーグに凄味というか、突出感を感じずじまい。 "God Only Knows"で全てを許しかけたが、長すぎる映画とチンコにいよいよ呆れた。どっちもフニャフニャ。

ダイ・ハード4.0 (レン・ワイズマン) ★★★   【米・2007】

TV

女にボコボコにされるマクレーンで吹出し、女をボコボコにするマクレーンで爆笑。

ランボー 最後の戦場 (シルヴェスター・スタローン) ★★★   【米・2008】

BD

映っているモノに、いちいち説得力がある。特にランボー(あまり動かないのに!)。 スプラッター表現も良いじゃないか。

活きる (チャン・イーモウ) ★★★★   【中国・1994】

DVD

無知で人が死ぬ。国が腐る。 中国でなかったら、何人死なずに済んだかしら。

みんな〜やってるか! (北野武) ★   【日・1995】

DVD

笑おうが怒ろうが、武の掌の上。 たとえ"世界の"キタノであっても、ガス抜きを映画でやるなんて愚行を許してはいけない。

[リミット]  ¥600

カタチが変わってる。 なかなか読ませる。

[リミット] (ロドリゴ・コルテス) ★★★★   【スペイン・2010】

作為的な邦題は嫌い。 鑑賞中、確かに呼吸は少なくなった。 リンダに見せたら発狂するであろう、牧歌的なエンドロールで笑った。

アイアン・ジャイアント (ブラッド・バード) ★★★   【米・1999】

DVD

終盤は、「アニメだから」で許されない雑さ加減。 メカはなかなか格好良かった。

シェルター (マンス・マーリンド、ビョルン・ステイン) ★★   【米・2009】

DVD

父が原因。神の子が元凶。

REC【レック】(キム・ギフン) ★   【韓・2000】

DVD

謎はホラーに逃げ、サスペンスを描くなんて、最低の作り。

クロールスペース (デヴィッド・シュモーラー) ★★   【米・1986】

DVD

なかなかキャラクターに奥行きがある。ロシアンルーレットが良かった。

ナイト ミュージアム (ショーン・レヴィ) ★★   【米・2006】

TV

見たかった画ではある。

パラノーマル・サイキック (岡崎喜之) ☆   【日・2010】

DVD

冒頭、中途半端なサイズの画で、打ち合わせ風景を延々と見せられる。苦痛。編集って言葉を知らんのか。ここをノー編集で見せる意味なんてないじゃん。 「パラノーマル・アクティビティ」のパクり部分も、監督が何一つアイデアを持たずに現場に来てるのが丸わかり。 家…

キング・オブ・コメディ (マーティン・スコセッシ) ★★   【米・1983】

DVD

看板に偽りありだぜ。ちっとも笑かす気がないんだもの。 近すぎる喜劇は悲劇。 オレ様、エピローグは妄想派。

マイレージ、マイライフ (ジェイソン・ライトマン) ★★★   【米・2009】

BD

自殺したのは、ネット解雇の案件の方が良かったのでは。

アイランド (マイケル・ベイ) ★★   【米・2005】

TV

クローンを飼い、思い出を与えることに何一つメリットが思い浮かばない。つまりリアリティがない。 暇はつぶせても、心には残らない。

ルパン三世 カリオストロの城 (宮崎駿) ★★★   【日・1979】

TV

ルパンファミリーよりも活躍する銭形のとっつぁん。 最後もっていくのも銭形のとっつぁん。 ルパンの回復力に唖然呆然。

マザーウォーター (松本佳奈) ★★★   【日・2010】

京都の70%は言霊でできている。京都弁が聞けない京都映画なんて愚の骨頂どす。

ジャングル大帝 (竹内啓雄) ★   【日・1997】

TV

人間と動物が、容易に意思の疎通をしてしまうアニメは総じてクソ。 劣化ディズニー。