2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

死霊の棲む森 (ダニエル・マイリック) ★★★   【米・2008】

DVD

酷い邦題。可愛いヒロイン。 キャラクターにリアリティーがない。キミ達、なんで友達やってんの?

シグルイ【15】 (南條範夫、山口貴由)

打ち切られたの!? 前巻の予告では「真剣御前試合、開始。」とあったのに、源之助と清玄しか戦わねぇ! 屈木頑之助は? 月岡雪之助は? あと、買うの恥ずかしすぎます。薔薇族か。

稀人 (清水崇) ★★   【日・2004】

DVD

低予算は生理を抉るしかない。正解。 だけど、感情がいいかげん。

乱暴と待機 (相対性理論と大谷能生)

The Beach Boys meets Captain Beefheart! 音楽の不思議。ロックの奇跡。

カフェめるへん【1】 (蓮古田二郎)

この人の、想像力の限界を見た気分。ガッカリ。 「今日のポエム」はサボらず毎回載せるべき。

乱暴と待機 (冨永昌敬) ★★★   【日・2010】

連想ゲームが上手くハマった感じ。オーバーアクトも全然演劇的に見えない。 言葉攻めをキスで防ごうとする美波に勃起。 4人が別々に話すところは面白さがイマイチ伝わらなかった。吉田恵輔から盗みたまえ。

すべては海になる (山田あかね) ★★★★   【日・2009】

DVD

軽いくせにズシリとくる、4歳児のような作品。 他人との距離感、温度差がよく描けてる。男と女、大人と子供、童貞と非童貞。 全部正しくズレてる。 本に慈愛と哲学がある。 宗教家のズボンの丈が短いなど、小技もツボに入った。

エクスペンダブルズ (シルヴェスター・スタローン) ★   【米・2010】

ヘタクソの極み。 コクのない演出に、キレのない編集。 前衛作品でもないのに、スクリーンで何が行なわれているのか全然判らなかった。 豪華キャストも半分はカメオ的。 オマエは脳みそも筋肉だったのか。

パリ・ディストラクション (シャーロット・ブランドストーム) ★★   【仏・2006】

DVD

頑張って撮ってる。いいかげんに作ってる。

ちょこらん【2】 (にしがきひろゆき)

ませた子供は笑いの対象だが、コレは大人がただ小っこいだけじゃないか。

ちょこらん【1】 (にしがきひろゆき)

球種は一つ。どこまでも一緒。

デメキング (寺内康太郎) ★★   【日・2009】

DVD

なたぎが全然仕事をしていない。演技をしてるだけ。

ホテルチェルシー (ホルヘ・バルデス・イガ) ★★   【日、米・2009】

DVD

結局「その場しのぎ」で終わり。映画のクセに甘えすぎ。 幾分スタイリッシュな映像と、長澤奈央のパイオツ以外ノーフューチャー。

ブリキの太鼓 (フォルカー・シュレンドルフ) ★★★   【西独、仏・1979】

DVD

ダミアン以上の悪魔の子。

アティック (メアリー・ランバート) ★   【米・2008】

DVD

教科書見ながら作ったような。発想が常に観客の後ろ。鑑賞中、答え合わせしてる気分でした。

谷村美月17歳、京都着。 〜恋が色づくその前に〜 (山下敦弘) ★★   【日・2007】

DVD

コレは成立してるのかしら? 制作と演者以外置いてけぼり。 旅の長さも深さも全然伝わってこない。半日のロケで撮ってるみたい。 谷村美月がベリーイノセントってのはわかった。道理でみんな、この娘で遊ぶワケだ。

人喰い映画祭【満腹版】 (とみさわ昭仁)

一番大切な部分の写真を間違えてる。 ブログと書籍の差別化が図れてない。全く関係のない話に終始して、許されるのはブログだからでしょうが。 主旨もブレブレ。 楽しかったけど。

スキヤキ・ウエスタンジャンゴ (三池崇史) ★★   【日・2007】

DVD

撃たれても死なんとか、ウエスタン舐めすぎだろ。 画が狭いなんて、西部劇への冒涜だろ。

ぼくのエリ 200歳の少女 (トーマス・アルフレッドソン) ★★★   【スウェーデン・2008】

結局、一度も成功しなかったホーカンを想うと、切なくて涙が出る。 これからも性交する事ないオスカーを想うと、ただただ悲しくなる。希望に満ちた顔しやがって。

口裂け女 (白石晃士) ★   【日・2006】

DVD

脚本・演出・演技、何一つ良いところのない完璧な駄作。

ナイト&デイ (ジェームズ・マンゴールド) ★★★★   【米・2010】

この御時世に「地図にも載ってない、絶対に見つからない無人島」て。 百歩譲ってそれがあったとして、ポール・ダノのラボをそこに作ればよかったのではと。 特筆すべきは、キャメロン・ディアスの緩急自在の茶目っ気ぶり。コイツ、マジ天才か。もうギリギリだけど。 ト…