2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャバウォッキー (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★   【チェコ・1973】

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家での静かな一週間 (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★   【チェコ・1969】

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庭園 (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★★★   【チェコスロバキア・1968】

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J.S.バッハ G線上の幻想 (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★   【チェコ・1965】

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シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏のトリック (ヤン・シュヴァンクマイエル) ★★   【チェコスロバキア・1964】

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忘れられぬ人々 (篠崎誠) ★★   【日・2000】

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構築と破壊。 なにもかもが、平凡でとっても非凡。

ぼくとママの黄色い自転車 (河野圭太) ☆   【日・2009】

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難病+犬+子供 あざと過ぎ浅まし過ぎて反吐が出る。 大体、いつまで騙せると思ってたんだって話ですよ。将来どうするつもりだったんだ? 道徳的にトチ狂った描写がチラリホラリ。制作が無意識なのが寒いし怖い、タチ悪い。 別れを描けんのにロードムービー撮ろう…

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 (フランク・オズ) ★★★★   【米・2007】

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「ゆれる」が「サマーウォーズ」した「お葬式」。 最後は笑葬。ファッキンお見事。

柳と風 (アッバス・キアロスタミ) ★★   【イラン、日・1999】

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異国人には風景や風俗が新鮮に映るからまだ見れるが、イラン人はどういうモチベーションでこの映画を観るのだろうか。 イランで「はじめてのおつかい」映画化すれば、そこそこヒットすると思う。

第9地区 (ニール・ブロンカンプ) ★★★   【米、南ア、ニュージーランド・2009】

死人から異星人へ。 宇宙船の中、超見てぇ…

セントアンナの奇跡 (スパイク・リー) ★★★   【米、伊・2008】

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新聞が一番の奇跡。

カイジ 人生逆転ゲーム (佐藤東弥) ★★   【日・2009】

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何が無くても焼き土下座だろ。

ストーリーテリング (トッド・ソロンズ) ★★★   【米・2001】

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感情の否定。 安易に笑わせない姿勢。

時をかける少女 (谷口正晃) ★★★★   【日・2010】

「時をかける少女力」という名の磁場。 プライスレス享受しまくり。 細かいことはもう全然どうでもいいんですよ、切なくさせてくれれば。 だがしかし、バスを見送る件だけは勘弁ならねぇ。 「涼太! ゴメン…」って聞き分けるのかよ! 半狂乱→延髄チョップでいいじゃん…

愛を読むひと (スティーヴン・ダルドリー) ★★★   【米、独・2008】

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戦勝国と戦敗国の腰が引けたハーモニー。 生きながら死んでる人も見事だったが、地獄から生還したユダヤ人の太い生き様に震えました。

シャーロック・ホームズ (ガイ・リッチー) ★★★   【米、独・2009】

体術が秀でている理由を、ホームズなりの理屈で納得させる冒頭シーンは超見事。何故もう一度同じことを繰り返したのかは永遠の謎ですが。 ってか、ホームズがもったいぶらなかったら30分で事件解決じゃないか。 続編の敵は、どうか一枚も二枚も上手でありますよう…

狂わせたいの (石橋義正) ★   【日・1998】

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画にこだわりが有るのか無いのかわかんない。 白黒が汚すぎる(色々な意味で)。

色即ぜねれいしょん (田口トモロヲ) ★★★   【日・2009】

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文化祭、空気が変わる瞬間ってのが絶望的にない。 あと、童貞モノにオナニー描写は必須。

私の中のあなた (ニック・カサヴェテス) ★★   【米・2009】

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「3日連絡が無い」と「死」が直結しないバカ親子に萎えた。

ごめん (冨樫森) ★★   【日・2002】

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こんな簡単に想いが伝えられるなら、悩む事なんてなにも無かろうに。 子供の純情なめとんか。

クヒオ大佐 (吉田大八) ★★★   【日・2009】

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クヒオ大佐に「できる子感(一枚上手感)」が無い。 そのせいで、都合でしか話が進んでなく見えるんだな。 せっかく伏線・表現は、映画的に美しい(キマってる)のにさ。 コレなら堺雅人じゃなく、ウッチャンでいいじゃん。