2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「ファウンテン永遠に続く愛」なんかが入っている時点で、『世界の映画オタクは人生で映画を500本しか見ていないのではないか』と慮ってしまう。
手段の映画の癖に、演出が古すぎて萎える。 携わっている人が熱すぎるのか馬鹿なのか、公式ホームページに物語が全部載っててビビった。観なくていいじゃんか。
もういいんじゃないすか、「私は貝になりたい」なんて言葉に縛られるのは。 すごい温度差というか、この清水が今際にコレ言うとは思えない。 久石の音楽はオールド・ボーイみたい。 草磲剛は、生まれて初めてカッコいいじゃないか。
モラルハザードの極み。 ヒトラーだって、悪人になろうとしてなったわけではないでしょう。 美意識や無意識の結果の終末。 その着地点が家族愛なんて、マジ信じらんない。 冒頭震えるくらいの名言があっただけに、残念でなりません。
外見ではなく中身を見てほしいから、ブサイクになる。 この理屈がどうしても理解できません。 ギャグと曲が古いのが、逃げにしか感じません。 人様をバカにし過ぎ。
演出に 逃げの姿勢が 見え隠れ
なにこの動機の見えなさ加減。 突然子供拾って、突然子供が反抗期になって、突然反抗期が治って、突然… って、脚本家が仕事を放棄してるとしか思えない。 結局の落とし所が、「みなさん母親は大切にしましょう」ってアホか。わかっとるわ。
インサートの挟み方やミスリードの持っていき方、何もかも一緒でした。 サスペンスのくせに動機が薄い。
職業差別をする黒人に安堵してしまった。
映してはダメなパイオツ。
映画としては正解な、ラストカットが気にくわない。
主人公が理由無く強くなるのはいいが、ラスボスがいきなり弱くなるのは許せない。 週刊ジャンプジェネレーション的に。
泣かし芸の中では下の下の下下下。 一回心臓止まってんのに、そのまま帰宅とか低俗すぎ。
ロードムービーではない。 音楽が退屈。
被害者と加害者の父だけでよいのでは。
ヒッチとビッチとエドはるみ。 「ボーイズ・オン・ザ・ラン」のちはる役はレネー・ゼルウィガーで是非。 ファーストカットのブサイクさは筆舌に尽くしがたいですが。キレイに撮ってあげる気が無いよな。
針の筵に座らされているかの様な居心地の悪さ。怖い以上に痛い。
映画以上にドラマ重視のアカデミー賞。 落とし所の陳腐感が如何にもですね。
空飛ぶゴジラを見るだけでも一見の価値あり。笑った。
シンプルは美しい。分かり易いって素晴らしい。
まさかのホラー。滑らか且つじわじわ急激。 林遣都は顔崩れんの速いなー。ちょっと前まで妖精みたいだったのに。
2週間かかる仕事を1週間で引き受けながら、ちんたら仕事し過ぎ。 メイキング観たら、重要な登場人物を一人まるまるカットしてるんですね。 道理で、メリーもハリーも無いはずだ。その選択の正否はともかく、撮り直しは必須だろ。