キャロル (トッド・ヘインズ) ★★   【英、米・2015】

ううむ。こういう映画が一番苦手というか、何もかも理解できなくてものすごく惨めな気分になる。
"何故ここでこういう曲が流れるのか?""奥の女性にピンが移る意味は?""最後はハッピーエンドなのか? バッドエンドなのか?"
理解らない。実は興味もない。まるで何も観なかったのと同じ。
当然、全く面白くも感じられなかった。


ケイト・ブランシェットの背中、この映画用に作ってるなら凄い。
あと、久しぶりの再開時のルーニー・マーラたんが美しかった。
ホント、それだけ。