2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ショート・ターム (デスティン・ダニエル・クレットン) ★★★★   【米・2013】

DVD

普通に生きるって大変。

禁忌 (和島香太郎) ★   【日・2014】

DVD

どこを切り取っても画にならない。 失敗作だと思う。 あの対面座位、絶対入ってない。位置おかしすぎるだろ。 てか、いつ勃起したんだよ?

がむしゃら (高原秀和) ★★★★   【日・2014】

自室で撮ったインタビューの退屈さよ。 こういう工夫のない画が一番嫌い。 青森シークエンスが全然活きてない。無くてもいいくらいだと思った。 女子プロレスのガチさに身震いがした。 誰か、彼女を抱きしめてほしい。

台風のノルダ (新井陽次郎) ★★   【日・2015】

やりたいこと重視で、やらなければいけないことをおざなりにしている。 ヤングが作る映画で、一番嫌いなカタチだわ。 キャラクターも、ちっとも立ってないなあ。

陽なたのアオシグレ (石田祐康) ★★★   【日・2013】

空をとぶスピード感よ。想像力だけで作ったような飛翔感だった。 サントラも良い。 色々意味はありそうだったけど、なんとなく判然としないまま終わってしまった。

海街diary  ¥720

非常に読み応えがある。 紙質は良いのかしら? ちょっと触っててこわい。ペラペラ。

海街diary (是枝裕和) ★★★★   【日・2015】

号泣が一筋の涙に変わったのはいいとして、全員泣かせないのはどうなんだろ。 広瀬すずの映画だと思って観に行ったら、綾瀬はるかの映画だった。 セットにしか見えない家。姉妹にしか見えない女優。素晴らしかった。 朋章が全然意味不明になっていた。

360 (フェルナンド・メイレレス) ★★★   【英、オーストリア、仏、ブラジル・2011】

DVD

ジュード・ロウこんなに禿げてたっけ・・・

戦火の勇気 (エドワード・ズウィック) ★★   【米・1996】

TV

メリケンの正義とか勇気が、世界で一番嫌い。 脇役に命をかける、若きマット・デイモンが良い。

ブルース・ブラザース (ジョン・ランディス) ★★★   【米・1980】

BD

全然集中せずの流し見だったけど、なかなか楽しめた。 ヴァイブがいい。

あん  ¥1,000

演者インタビューの密度がハンパない。 あんのレシピが載っている。 作ってみようかな。

あん (河瀬直美) ★★★★   【日、仏、独・2015】

現在の日本人って、ハンセン病患者に対してここまで差別的かなあ? あからさまに大げさだと、ファンタジーとしか見れなくなる。 樹木希林の顔はリアリティーあった。 貧乏な家の中学生は、ふくよかすぎた。 3人組の真ん中が、ちょっと今までにないタイプで可愛かっ…

誘拐の掟 (スコット・フランク) ★★★   【米・2014】

画が古くて良かった。 サイコキラーはイマイチ。 金に踊らされるのかよ。

予告犯 (中村義洋) ★★★   【日・2015】

『おい、成立しねーだろ!』と叫びたくなる箇所もあったが、概ね頑張って画にされているのではないかと。 ニックネームを付けた時の"友だちになった感"は、凄く伝わってくるお上手な演出をされていたが、劇中で"カンサイ"とか"ノビタ"って一度でも呼んでたっけ? …

私の少女  ¥650

あまり濃ゆくない。 もうちょっと頑張るべき。

私の少女 (チョン・ジュリ) ★★★★   【韓・2014】

オレの見たかった韓国だわ~ 親父が娘を虐待している横で、何事もないように平然と茶をすするババアよ! もう、このババア主人公にして映画撮ってほしい。 ホントとんでもない国だなあ。 この国に生まれなくて良かった。韓国という国があって良かった。 一生映画を…

亜人【6】 (桜井画門)

佐藤が出てこなくて若干退屈だった。 が、小さくまとまっていたので引っかかる部分も無かった。 これはこれで良かった。

傷だらけのふたり (ハン・ドンウク) ★★★   【韓・2014】

お話は凡庸だし魅せ方も陳腐だが、家族の描き方は本当に好き。 映画自体は好きになれないが、この一点がとにかく好きな感じは「建築学概論」ぶりでございます。 家族の絆を描こうが愛を描こうが、性根の悪さが出てしまうこの感じよ。韓国風味。 映画史上初の泣けるオ…

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男 (テイト・テイラー) ★★★   【米、英・2014】

時系は飛び飛びだわ、エピソードはオチまで描かないわで、中級者向けなのでしょうか。 メリケンにはこれで通じるのだろうな。 ダサい邦題はなんとかしてほしい。