2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
いや、もうちょっと続けろよ! 途中じゃないか。
サウンドトラックに振り回されとる。 多用しすぎだろ―。 画音が相殺。パラサイト。
全員悪人もアウトレイジもこっちが相応しい。 とってもファニーなゲームだった。
なんてしたたかな女!
おそらく北野武にとって、家族とは母だけでいいのだ。 父も兄弟も嫁も子供も、血族かどうかなんてどうでもいいのだ。 そんなキタノの描くBROTHER。 MOTHERではないのが、如何にもキタノ。 ヒトの血が通ってないくせに、テレ屋さんなんだから。
ジョディー様のお美しさに、神の存在を感じた。 なにはともあれ、この映画と出逢える星に存在してて良かった。
完全なコラージュ。 初見の人、絶対チンプンカンプンだろコレ。 映画としては全く評価できないし、世間から誹りを受けてもしょうがない、というか受けるべき作品だとは思う。 でもね、個人的には楽しんじゃったの。 オープニングも良かったし。 アニメ観ていた人と、「…
こういう笑えるのがいい。 本編はだいたい恥ずかしいんだもん。
「許されざる者」という邦題からの変異体。 オリジナルとは真逆にも感じる着地点。 もう神の仕事だと思う。 一つだけ難を言えば、加害者(小澤征悦)と賞金稼ぎ(柳楽優弥)の区別がつかねえ。 加害者をアイヌっぽくする必要あったのかね?
清々しいまでの大型おバカ映画。 原爆投下シーンから、もうダメだと思ったんだよな〜 ウルヴァリンが能力がないにしては強すぎるし、あるにしては弱い。 制作でできあがっている設定のアウトプットが、上手いこといってない感が満載。 個人的には隠れる気のないカ…
アッサリ死にが、質量ともに高クオリティー。 なんとも言えない倫理観も心地よい。
色んな意味で長ぇ。 主人公にはどうやら特別な能力があるようだが、全く活きてねぇ。
目には目を、歯には歯をでいいの!? 中学生まで引き連れて!
ホラーとしては不可。 娯楽作としてはギリギリ可。 出るぞ出るぞと、やっと出てきたサマラ(貞子)が美しくないなんて! そりゃ、あんなゴリラ出てきたら怖いよ。
まさかのモンスター映画だった。 全然思い入れのあるシリーズでもないが、少なからずショックを受けた。
NEOさんマジかっけーす。 もう、ずっと見ていたい。 あびる優が全然得していない気が。 恐怖演出がもっともっと見たかった。
ギリギリの危機→助かる→ギリギリの危機→助かる のテレビ的ルーチン。 ベネディクト・カンバーバッチが完璧超人な悪役を頑張って演じているのに、脚本上結構おマヌケなのがなあ・・・ 「ホントごめん」で人殺して許されるのは、サイモン・ペッグだけ!
映画のために、あらゆる物事に目をつぶる制作方法はあまり好きじゃないんだよなー。 記号的、というか登場人物は医者か金融マンかだけだしよー。 そもそも、そんなに演技をする必要もないワケじゃん? この文法なら。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ様のお美しさには…
1ヶ所、どう肯定的な目で見ても監督や脚本家の都合で物語が転がった。 ヘタクソが作ってるワケじゃあるまいし。 妥協であり怠慢であり、冒涜だ。 役者は最高の仕事をしているのに、制作には色々不満が残った。 エロスも、意図以下にしか表現されてない様に思う。
ちっとも面白くなかったが、おそらくタイミングの問題だと思う。 なにも言う資格がない。