2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

サルチネス【4】 (古谷実)

いや、もうちょっと続けろよ! 途中じゃないか。

菊次郎の夏 (北野武) ★★★   【日・1999】

DVD

サウンドトラックに振り回されとる。 多用しすぎだろ―。 画音が相殺。パラサイト。

ある戦慄 (ラリー・ピアース) ★★   【米・1967】

DVD

全員悪人もアウトレイジもこっちが相応しい。 とってもファニーなゲームだった。

25年目のキス (ラジャ・ゴズネル) ★★   【米・1999】

BD

なんてしたたかな女!

BROTHER (北野武) ★★★   【日、米・2000】

DVD

おそらく北野武にとって、家族とは母だけでいいのだ。 父も兄弟も嫁も子供も、血族かどうかなんてどうでもいいのだ。 そんなキタノの描くBROTHER。 MOTHERではないのが、如何にもキタノ。 ヒトの血が通ってないくせに、テレ屋さんなんだから。

コンタクト (ロバート・ゼメキス) ★★★★   【米・1997】

BD

ジョディー様のお美しさに、神の存在を感じた。 なにはともあれ、この映画と出逢える星に存在してて良かった。

小鳥遊六花・改 劇場版 中二病 でも恋がしたい! (石原立也) ★★★   【日・2013】

完全なコラージュ。 初見の人、絶対チンプンカンプンだろコレ。 映画としては全く評価できないし、世間から誹りを受けてもしょうがない、というか受けるべき作品だとは思う。 でもね、個人的には楽しんじゃったの。 オープニングも良かったし。 アニメ観ていた人と、「…

劇場版 中二病でも恋がしたい!Lite 「わたしのお兄ちゃん2」 (石原立也) ★★★   【日・2013】

こういう笑えるのがいい。 本編はだいたい恥ずかしいんだもん。

許されざる者 (李相日) ★★★★   【日・2013】

「許されざる者」という邦題からの変異体。 オリジナルとは真逆にも感じる着地点。 もう神の仕事だと思う。 一つだけ難を言えば、加害者(小澤征悦)と賞金稼ぎ(柳楽優弥)の区別がつかねえ。 加害者をアイヌっぽくする必要あったのかね?

ウルヴァリン:SAMURAI (ジェームズ・マンゴールド) ★★★   【米・2013】

清々しいまでの大型おバカ映画。 原爆投下シーンから、もうダメだと思ったんだよな〜 ウルヴァリンが能力がないにしては強すぎるし、あるにしては弱い。 制作でできあがっている設定のアウトプットが、上手いこといってない感が満載。 個人的には隠れる気のないカ…

スター・トレック (J.J.エイブラムス) ★★★   【米・2009】

DVD

アッサリ死にが、質量ともに高クオリティー。 なんとも言えない倫理観も心地よい。

SP 革命篇 (波多野貴文) ★   【日・2011】

TV

色んな意味で長ぇ。 主人公にはどうやら特別な能力があるようだが、全く活きてねぇ。

わたしのグランパ (東陽一) ★★★   【日・2003】

TV

目には目を、歯には歯をでいいの!? 中学生まで引き連れて!

ザ・リング (ゴア・ヴァービンスキー) ★★   【米・2002】

TV

ホラーとしては不可。 娯楽作としてはギリギリ可。 出るぞ出るぞと、やっと出てきたサマラ(貞子)が美しくないなんて! そりゃ、あんなゴリラ出てきたら怖いよ。

貞子3D (英勉) ★   【日・2012】

TV

まさかのモンスター映画だった。 全然思い入れのあるシリーズでもないが、少なからずショックを受けた。

カルト (白石晃士) ★★★★   【日・2012】

NEOさんマジかっけーす。 もう、ずっと見ていたい。 あびる優が全然得していない気が。 恐怖演出がもっともっと見たかった。

スター・トレック イントゥ・ダークネス (J.J.エイブラムス) ★★★★   【米・2013】

ギリギリの危機→助かる→ギリギリの危機→助かる のテレビ的ルーチン。 ベネディクト・カンバーバッチが完璧超人な悪役を頑張って演じているのに、脚本上結構おマヌケなのがなあ・・・ 「ホントごめん」で人殺して許されるのは、サイモン・ペッグだけ!

サイド・エフェクト (スティーヴン・ソダーバーグ) ★★★   【米・2013】

映画のために、あらゆる物事に目をつぶる制作方法はあまり好きじゃないんだよなー。 記号的、というか登場人物は医者か金融マンかだけだしよー。 そもそも、そんなに演技をする必要もないワケじゃん? この文法なら。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ様のお美しさには…

共喰い (青山真治) ★★★★   【日・2013】

1ヶ所、どう肯定的な目で見ても監督や脚本家の都合で物語が転がった。 ヘタクソが作ってるワケじゃあるまいし。 妥協であり怠慢であり、冒涜だ。 役者は最高の仕事をしているのに、制作には色々不満が残った。 エロスも、意図以下にしか表現されてない様に思う。

チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢 (マルジャン・サトラピ) ★★   【仏、独、ベルギー・2011】

BD

ちっとも面白くなかったが、おそらくタイミングの問題だと思う。 なにも言う資格がない。