2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ランゴ (ゴア・ヴァービンスキー) ★★★★   【米・2011】

深いくせに浅く楽しめる。 こういうのを子供の時に観ておきたい。 そして大人になって観返したい。 コレを宝物にできる子供は、人生をモノにできる子供だと思います。

カンパニー・マン (ヴィンチェンゾ・ナタリ) ★★★   【米・2001】

DVD

なかなかのヒネクレラブストーリーと、退屈な活劇の融合。 ルーシー・リューくらいの残念。

サラリーマンNEO 劇場版(笑) (吉田照幸)  ★   【日・2011】

なにこれ、前衛作品? タルコフスキーより、ユーモアのセンスがない。 サラリーマンなめるなよ、と。

モンスター上司 (セス・ゴードン)  ★★★★   【米・2011】

こういう映画好きが作った映画、大好き。 やっぱり映画は無駄遣いありきだよなー。 プリウスをバカにするっていう、アメ公のお約束にもやっぱり笑ってしまう。

孤独な場所で (ニコラス・レイ)  ★★   【米・1950】

DVD

共感できない。 そりゃそうだろうと。

MY FATHER マイ・ファーザー 死の天使 アウシュヴィッツ収容所 人体実験医師 (エジディオ・エローニコ)  ★★★   【伊、ブラジル、ハンガリー・2003】

DVD

答えを用意しないサスペンス。

ラビット・ホール (ジョン・キャメロン・ミッチェル)  ★★★★   【米・2010】

ギリギリな3人のギリギリ合戦。 クリームの様な映画だった。エクスペリエンスになってないのがポイントなのね。 3人の泣き方の違いが観どころ。

カンパニー・メン (ジョン・ウェルズ)  ★★★★   【米・2010】

良い兄貴の映画だった。 しかし、ケヴィン・コスナーはもう終わっていた。 ところで、あんな簡単に副社長をクビにできるのかしら? 結構な株主だったぽいけれども。

ソフィアの夜明け (カメン・カレフ)  ★★★   【ブルガリア・2009】

DVD

希望は上手いが絶望は普通。 腹だけ立った。

ランナウェイズ (フローリア・シジスモンディ)  ★★★   【米・2010】

DVD

ゾンビみたいな日本人と、安達祐実みたいなダコタ・ファニング。

フェア・ゲーム (ダグ・リーマン)  ★★★★   【米・2010】

権力敵に回してる感がなさすぎ。イタズラ電話の他、なんかあったっけ? 行方不明になったイラク人は、結局どうなったんだ? CIAの上司とかも丸投げだなー。

アッシャー家の崩壊 (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★   【チェコ・1980】

さっぱり。

レオナルドの日記 (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★   【チェコ・1972】

凄いは言いたくないんだけど。 やっぱり。

コストニツェ (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★★   【チェコ・1970】

素材がすでに最強。 画がスタイリッシュ。 ノイズでイライラ。

ドン・ファン (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★   【チェコ・1970】

ピンとこず。

エトセトラ (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★★   【チェコ・1966】

サントラが良い。

棺の家 (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★   【チェコ・1966】

クドい。

マンマ・ミーア! (フィリダ・ロイド)  ★★★   【米・2008】

BD

程よくダサい。わかってる。 メリル・ストリープがビッチすぎてもう。勝手すぎんだろと。

死霊危険地帯 ゾンビハザード (ジョン・カール・ビュークラー)  ★   【米・2003】

DVD

なんの緊張感もない。

スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション (ウェス・クレイヴン)  ★★   【米・2011】

10年以上ぶりにしては初見者に厳しい、ニッチで硬派な作り。 前作を観たのが昔すぎて、全くバックグラウンドがわからなかった。 そんなインパクトあったと思えない作品だし。 相変わらず、洒落っ気は良かったけれど。