2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
まだ続きがあったので許せた。
アイデアオンリー。 苦労しないで良いモノを作ろうなんて、青すぎる。
静と動。 サントラもグッド。
不親切が徒になっていない。 目を逸らしても近い未来の日本像。瞳孔かっぽじって刻むべき。
面白くない人たちが面白くない会話をしているのを、面白くない画で延々見させられるという拷問ムービーだった。 なにかのバチだと思った。 これから日々悔い改める。 ありがとう! 関わったヤツ死ね!! 東京に愛がなさすぎ。東京でロケしてなさすぎ。
如何にもフランシーなカタルシス不足加減。 ジャン・レノ聖者みたいなんだけど、なんでマフィアやってたの? よく頂点まで成り上がれたものだ。
なんで父に捧げたんだ?
アタマからケツまで、ダイジェストを観させられてるようだった。 途中で出てくる戦車、デカすぎんだろ! 空中戦で1カット、『おっ』ってなった。
カッコイイは正義。 見てられる不思議。 "人はルックスが全てな様に、映画も画でしかないのか"と、根源的な疑問を持ってしまう。
2回目。 「NO MORE 映画泥棒」から泣いてしまった。
真相ばらしのタイミング早っ。 全てがモノ足りなかった。
オリジナルを観ていたら、おそらく何百倍も楽しめたのだろう。 それに気付くのはエンドロールに入ってから。そこんとこ、勿体ない。
落ちることが判っている綱渡りを観る気分。 この映画に若干ポジティブにさせられたオレは、もう末期なのかもしれない。 画を楽しむ隙なんてなかった。
内職してないで、道場開くなり破るなりしろよ! キチンと働きなさいよ、この甲斐性なし!!
責任不在。 イイワケしか感じない。イイワケがない。
北欧の古いドキュメンタリーの香りがする。
嫌いな芸術家肌系かとゲンナリスタートだったが、惹きこまれた。 陳腐には陳腐なりの理由があった。 ホラー演出もお上手。 最も金を掛けず、他人に嫌悪感を与える画・目を背けさせる画を撮ってる。 腹たった。でも無駄にしていないので許したった。 エンドロールでネ…
泥酔拳 泥酔するのは 最初だけ(チョコレート・ソルジャー川柳) チョコレートってなんやねーん!! 描き分けできんのなら仲間4人も出すなよと。 ブルなんて絶対いらんだろ。設定も見た目も被ってるヤツいるし。 敵も個性がない。あの師範代みたいなヤツにはワクワ…
ブリッツに悪の華がない。全然ない! ゲイリー・オールドマンを水で薄めたみたい。 ちっとも痺れない憧れないぃ!! 英国の警察がバカすぎる。 土曜ワイド劇場でも使わん様なドストレートな動機なのに、捜査線上に浮上しな・・・ってか誰もそういう捜査をせず仕舞い…
老人の方がトガッてる。 全然努力して作ってないよな。
ペッピーノの思想が大きく動いた動機がさっぱりわかんない。 マフィアからも全然怖さを感じない。 楽曲で誤魔化してる的なお涙頂戴には辟易している。