2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
浮気、許さん。
ラスボスの絶望的な強さ! スタイルから何から最高です。最期はちょっと呆気なかったけれども。 頭をアダマンチウムの銃弾で打つと記憶がなくなる…ってのはどういう理屈? 医者も言い切ってたけど、いつ知ったんよ? あとプロフェッサーX、なぜ立ってるのさ?
虚数「愛」の物語。
結局お父さんは帰ってきたのかしら? サンザシは何色の花を咲かせたのかしら? 病気をキレイに描かない。当たり前で圧倒的に正しい。
話が薄っぺー。精子が嘘っぺー。 キチンとエロいのは良かった。
アタマもセンスもテマもヒマもチもアセもナミダも全く使ってないタイトルを見た時点で、完全に観る気が失せた。
『永遠に続くのでは…』と不安になるくらい長く感じた。 同じ区分にいる人しか出てこない。同じ話しかしない。 同じ話をし続けているうちに、模範解答になりましたとさ。模範解答程心に響かないモノはないのです。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」から入ったオレ様は、ファーストカットでもう泣いてしまう。 過去の貯金を大放出。主要人物達のアッサリ死にはとんでもない衝撃を受けた。
2011年、青光る映画はバカ映画の法則。 テンポが悪い、リズムも悪い、グルーヴが無い。 ナンバーの意味がわかんない。 頻繁に、能力を懐中電灯代わりにしているところはウケた。 兎にも角にも、他の仲間の事とか一切全然気にならねえ。続編は九分九厘観ねえ。
生まれ育った国がまずかった。援交にしか見えねえ…
金属バットを振り下ろす彼のドラマが観たかった。
サスペンスがどこにもないじゃないか。 ヒトもヒトじゃないみたい。コマみたい。
流石に15年、監督にとってこれはライフワークなんだという自覚、芯の固さがある。 女性特有の冷たさ、感情に左右されないドライさがある。 怒りではなく愛で作られたドキュメンタリー。 笑顔で悲しい事を言う、登場人物達に泣いた。
みんながみんな思慮浅い。映画のためだけに生きて死ぬキャラクター。陳腐。
良いバランス。
意外になかなか笑えた。 忠信が空気過ぎてビビった。 3Dは全く意味がなかった。強いて言えば超暗かった。飛び出す詐欺だと思う。
向上心皆無。 エンドを本編でやれっての。 静止画に負けて映画と呼べるのかね。 色々スケールダウン。 猿とテディ(エンディングのみ)の表情が良かった。
いささか上手くない。
凡庸。
下劣だねぇ… 下品な愛想笑いがこの映画の全てを表している。 被写体を愛していない。かといって。