2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
なんじゃ最後のパット。ってか、なんじゃゴルフ。 見たいところはそこじゃない。流したい涙はそれじゃない。
ナタリー・ポートマン以上に、ダーレン・アロノフスキーの集大成。あのトリップ表現! あのラスト!! 真っ当すぎる「レスラー」の次。 VFX使い過ぎなのが気になったけど。次作はSFいっちゃうとか? ナタリー・ポートマンの処女クサさ! ヴァンサン・カッセルにも…
「クレーンを使った画を見せたい」ではなく、「クレーンを使っている様を見せたい」という…とんでもない映画狂。 大失敗作だと思うが、どこをどうしても成功はしない非性交映画。
胡蝶の夢さ。
なかなか極め細やか。ポテンシャルを秘めてる感じ。 日本語Tがいい感じ。 曲はThe Cranberriesみたい。
京都編、アウトローに恐怖を感じなかった(演技がスケスケ、安全圏で威嚇してるようで)。厳しい。 沖縄編、なに言ってるかわかんない。厳しい。 東京編、蒼井そらと村上淳の演技が厳しい。 でも、観て良かった。色々サイコーだった。
小津映画は「必ず赤い物を置く」くらいの知識しかありませんが、そのおかげで楽しく観られました。全カットスリリングで。
悪い奴は殺す、良い奴は殺さない、価値のある奴は生かす。 と、まんま今のアメリカを見てるかのようなオレ様映画。 しかも「フライトプラン」級のおバカ映画に仕立てあげるなんて、ホント性質悪し。 バカがどんどんバカになる。 もうそろそろ笑って見てらん…
お話に魅力がない。オッサンには。
泣きたい時は笑えそうな映画を選ぶべし。
アイドル不在のアイドル映画。
ピーター・ジャクソンがコングを愛しすぎ。ナオミ・ワッツがコングを愛しすぎ。そして物語から深みが失われた。
新しいにおいがする。 これを、凄くエロくするリメイクとか誰かやればいいのに。
ひどい。よっぽど時間がなかったか完璧に舐めてるか。絶対に『これで良い』と思ってないだろ。 カタルシスが一切ない。なんじゃこのラスト!? いきなり宇宙人が攻めてくるのと変わらないじゃん。 マネージャーは何故いるのかわからない。 すべてにおいてリサ…
小さい時はホロリとしたのだが、再見し『人間はなんて勝手なんだろうか』としか思えなかった。 大人になってしまったのだろうか。
すべてが美しい。気を抜いた画が一枚もない。ゴイスー。
サントラがいい。ヒロインがブサイク。
そんな見づらいエフェクト選ぶんじゃないわよ。 お話しは如何にも21世紀のホラー。踏襲の嵐。嫌いじゃない。
さすがの君塚良一クオリティー、本に恥がない。 それを恥ずかしながら演出するからさー。 観る方も、赤面せずにいられないクリーチャーが仕上がるワケです。 佐藤浩市、浅野忠信といったプチ大御所はなにを想うのか。結構な熱演でしたが。
武田鉄矢がどうなってるのか超楽しみだったのに、それどころじゃなかった。 冒頭ビール飲むシーンの画割で、この映画がダメなのがわかる。演出家として最高の魅せ場じゃん。すげー適当に撮りやがって。 メリとハリとアイがない。
セリフで処理しすぎ。浅野忠信の独り言実況とか、薄ら寒くて死にたくなった。
サスペンスがありドラマがある。奇抜である意味がある。 実写で観たい。