2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

The ショートフィルムズ みんな、はじめはコドモだった (井筒和幸、大森一樹、崔洋一、阪本順治、李相日) ★★★   【日・2008】

DVD

ひとすじなわではいかないいきもの。 段々退屈に感じたのは、おそらく球種が一緒だったから。飽きた。 職人以上の仕事が見たい。

エンター・ザ・ボイド (ギャスパー・ノエ) ★★   【仏・2010】

DVD

年に2本、10年続けて映画撮ってほしい。その8作目辺りから観たい。

オボエテイル (芳田秀明、明石知幸、久保朝洋) ★   【日・2005】

DVD

ワンカットとして、強い画がない。

ファッション・ヘル (継田淳) ★★   【日・2010】

DVD

原紗央莉の泣き顔のブサイクなこと。もう愛せない。

ざんねんなこ、のんちゃん。 セーラー服トラウマ日記 (平林克理) ★★★   【日・2011】

DVD

みひろの顔芸80%。ちゃんと成立してる。スゴイじゃん。

闇の列車、光の旅 (キャリー・ジョージ・フクナガ) ★★   【米、メキシコ・2009】

DVD

死と隣り合わせ感は良かった。

エア☆ドラム! 世界イチせつないロックンローラー (アリ・ゴールド) ★★★   【米・2008】

DVD

大事な部分をサボってない。だけ。

ザ・タウン (ベン・アフレック) ★★★   【米・2010】

犯罪映画とは認めませんよ、わたしゃ。 流儀に反する。 それにつけても、ヒロイン不細工すぎでは… オレ様はブロンド派。

パートナーズ (下村優) ★   【日・2010】

全てやろうとしてなんにもできてません。大嫌いな荒井晴彦だからじゃない。最低の脚本だと思った。 クソミソに貶した「おくりびと」と同じ事を、更に低いクオリティーでやっている。なんでオマエおんねん? なんでオマエが言うねん?の連続。 女は性格変わりす…

トランスポーター (ルイ・レテリエ) ★★★   【仏・2002】

TV

ルール3を破るのに、葛藤がなさすぎ。ビビった。

RADIO RAMOND (杉田一成) ★★   【日】

DVD

消極的前衛。

恋のマンネリ化を防ぐ方法 (難波明) ★★★   【日・2005】

DVD

アタマが一番おもしろい。ダメの典型ですわな。 オシリが困るほどおもしろくない。あの空気はプロじゃないと作れんでしょー。 せっかくの異性、せっかくの前フリ活かして、現金渡しなさいよ。

Peeple (渡邊皐) ★★★   【日・2006】

DVD

激情がない。あって然るべき。

記念日 (中屋充史) ★   【日】

DVD

セックス描写の温いこと。やめてまえ。

白いリボン (ミヒャエル・ハネケ) ★★   【独、オーストリア、仏、伊・2009】

白黒の意味を教えてほしい。制作は1900年代は世界がモノクロとでも思っているんだろうか。 こんなの演出でもなんでもない。ちょっと「シンドラーのリスト」でも観て勉強したまえ。 字幕は全然読めへんしよー(ハネケは悪くないけど)。

冷たい熱帯魚 (園子温) ★★★★   【日・2010】

流石「なーんてね」を小バカにしてる人にしか書けない結末。 大嫌い。 画の強さ・言葉の強さに頼りきった個人的には鼻につく許せない作品であるが、これこそが映画なんだよなー。 「レイプされてる。でも身体は反応しちゃう…」ってこういう気持ちなのかしら?

ウォール・ストリート (オリヴァー・ストーン) ★★★   【米・2010】

信じてた。泣いた。わかっとんな。 落としどころは大いに不満だし、ヤマ場なんて「ハゲタカ」と変わんない安易さ。 ゴードン・ゲッコーのまくし立ても殺法ももっと見たかったな。…でも許す!

小さな命が呼ぶとき (トム・ヴォーン) ★★   【米・2010】

DVD

モンスター・ペアレントものにしか見えない。 美談か? 他人様にウンコ投げてるだけじゃん。

釣りバカ日誌20 ファイナル (朝原雄三) ★★   【日・2009】

TV

振り切れてる。映画は心で作るモノ。 このシリーズのファンは泣けるんじゃないかしら。「本当にラスト」感が上手に演出されていますので。

ニンジャ・アサシン (ジェイムズ・マクティーグ) ★★★   【米、独・2009】

BD

そのオチ使うなら、前半はアレしちゃダメでしょー。 強さの表現がメチャクチャ。弱い時と強い時の差が激しすぎ。安心して映画観てらんない。

ライフ (手塚顕) ★   【日】

DVD

「なにが言いたいのかわからない」という確信犯。

UMAでこんにちは (土橋利章) ★★   【日】

DVD

「くだらない」をナメている。