2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
監視カメラのモニターが、全部OFFって時点で失格だと思う。
チープながらも、アイデアは良い。 某有名映画の、一番強い画をパクってどうするつもりだ。どう考えてもノーフューチャーじゃん。
どこに映画としての魅力があるのかわからない。
流石というか、まさかのケン・ローチ色。エリック・カントナも紳士に見える。
どこまでも、とことん、なんという事のない小品。
マイノリティ・リポートとしてはアリではないかしら。
監督が是枝化するのを、ぢっと待つている。
それがしたかったのよね… オトコ心に泣いた。
だからなんなのかしら? それがほしいお年頃。
連合赤軍の方が優秀(エンターティナーとして)。
詩人が言葉だけでなく、画までバカにしだした。 演出の意図がいちいちわからない。観ていて腹が立つだけだった。
男のロマンと女の愛を食い合わせるなんて、100万年前の作劇はもう止めて欲しい。
真面目にふざけた時に漂うジョニー・トー感。
バカプロデューサーの手に渡っていれば、3本の映画に分けられてそうな程の濃密さ。 驚異的サービス精神。見たい画は全部あった。 全く同じ言葉を真逆の意味で使い回す構成力と演出力に震えた。
よくこんなモノが映画になると思う。いっぱい足りてないと感じる。
えええ! それできるのかよ!? なら早くしろよと。態々そいつにやらせんなよと。 ちょっと薄い「アルマゲドン」じゃん。そのノリは古すぎるじゃん。
この背徳感は、おそらく日本人が想像できる範疇を超えているのでしょう。 動きのあるカットの躍動感、動きのないカットの窒息感。素晴らしい。 子供の演技も素晴らしい。 海のシーンとか、何日かけて撮ってるんだろうか。 日本予告は、違うと思います。
映画が終わった瞬間、涙が溢れた。劇ではなく想いを見せられた気分。 宮本武蔵バリの脱力感。達人。
ビラビラのロレンスだけ笑った。
ゲイと正義のケミストリー。 次世代がない時点で、充分反社会的です。
これもまた青春。