2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
仁義あり戦い。 筒井道隆は荒井ズムなのでしょうか。叫ばしたかっただけ、泣かしたかっただけ。
仲間が一人二人と殺されても、頑なに単独行動で死に待ち。 人が死ぬからホラーじゃない。制作者の頭の中がホラー。
北川景子の和服ブスっぷり。なにか、生真面目さだけ伝わってきました。 ナンチャンの懐の深い演技が良い。
まず、単純に好きじゃない。 武器を手にして観察とか。 監督の立ち位置は鮮明だが、カメラの立ち位置はあやふや。
史実モノに甘えた、全くスリルのない構成。 この映画でしか見られないモノを見せるという気概がない。終盤はただの三流幕末モノじゃねーか。 絵が決まってるなら色を、全て仕上がった絵を渡されれば飾り方を考えるのが演出だろうに。 俳優も貫禄がない、人生が見え…
墨汁ブッカケ何回繰り返すねん。 失敗を機転で昇華させる系かと思ったら、ただ最後までやり切るだけ。工夫がねえ。 同じ事の繰り返しで120分を超えさせるところといい、演出プランが無いまま作っているのでは。
アメリカ国歌で爆笑。 滑舌の悪さがアジになってる。 超私的にビデオレターとして作品を落とし、カメラを止めに行くわけでもなくただフレームアウトしていく奇怪な演出。 天然モノ。たいしてウマくはないけれど。
意外と、愛のない使い方するのね。 畏れ多すぎるほどの存在でも無かろうに。 吉野和彦に、演出家として負けてどうする。
今世紀最大の誤解を正せました(この映画を信じます)。 今年最高の演技を見ました。サントラも至高。
退屈な映画で「早く終われ」と念じていたが、柴咲コウはもっと見たかった。 終始気持ち悪い展開が続いたので、「豚喰った落とし前は、母喰ってつけるのか!?」とワクワクしたが、そこまでの度胸はなかった模様。 食べ物が美味しそうに撮れてないなんて…
出た! カンヌが大好きな無音エンドロール。 オレがこの映画を嫌いな理由も、それだけでいい。
脚本家が撮っただけあって、なるほど脚本を一番なめている(他は頑張らないと出来ないからか、頑張ってる)。 灰二があの走りで、どう1分5秒の差を縮めたのさ。ホント馬鹿なのか。超安いよ。 結局、オマエが満足したいがために箱根駅伝出たのかよ。
取って付けた感しかない。