2008-08-30から1日間の記事一覧

百万円と苦虫女 (タナダユキ) ★★★★   【日・2008】

トモコの、中島の想いの説明っぷり。オマエは左門豊作の末弟サブか。 団らんシーンといい稚拙な部分が目立ちましたが、最後は天晴でございました。

いのちの食べかた (ニコラウス・ゲイハルター) ★★★   【オーストリア、独・2005】

テレビマンであるオレ様には、不安で不安で胸が張り裂けそうになるくらいの説明なさ加減。 徹底されているという事は、そういう演出なのでしょう。 狭かろうが尺が短かろうが、徹底した脚付け撮影といい、画の力を信じきった「と、ある人」の"This is 映画"なのでしょ…