ブルー・ゴールド 狙われた水の真実 (サム・ボッゾ) ★★   【米・2008】

この映画で得た情報を、そのまま知識に置き換えるのは危険。余りにもベクトルが一方通行過ぎだし、先進国と途上国を語る目線の高さが作為的過ぎる。「貧富の差が生死を分ける事態」なんて、そんなのもう紀元前からずっとそうだろ。オチも弱い。