こんなD級アニメみたいな脚本で、本当にいいわけ?
まあまあスベってはいるけれども、工夫は評価する。
淀みのない平坦でつまんないお話。 何もかも、足りてないすぎる。 みんな結構、お顔が凄い。
初めて「カメラを止めるな!」以外で、カメラを止めるな!俳優を見た。 やりたいことは理解るけど、シチュエーションがウソすぎない? 最後の2人で会話するシーンなんて、前のシークエンスと繋がんないだろ。誰か追いかけてくるだろ。
この人のコトバ感というか、セリフ感というか受け付けないわ。 ナチュラルボーンにおダサい。
惹き込む力がない。 だから理屈に合わないところで、こちらとしては、この映画は終わってしまった。
完全にスベってはいるけれども、工夫は評価する。
覚悟が感じられない。 だから死が軽い。
何を見せたいのか、どう見せたいのか、よく理解りません。 「恋のクレイジーロード」のイイワケのための映画なのでしょうか?
この尺で、多重人格モノを作れるという考えは甘え。 俳優も怪演は理解るが、それが魅力まで昇華されていない。 誰も得していないと思う。
どうした白石晃士? もう満足してしまったのか? 現在が完成形、なりたかった未来なのか? こんな気の抜けた小品作ってていいのか? 立場的にも作品的にも商業的にも、絶対の絶対にもう一捻り必要。
映画祭でのコメンタリー上映ということで、運営も話し手も素人だったので(音のバランスとか、コメンタリーの必要性とか)、映画の内容もコメンタリーも全く頭に入ってこなかった。 最悪の出逢い方だった。 それにしてもシネマスコーレの坪井さん、オレは大嫌いだな…
東京藝大は本当に駄目だねえ・・・ 秘境では卑怯しかレクチャーされてないのかしら? 風味しか無いど。 俳優も、みんなブサイク。 監督の責任だぞ。
『信じていいのか・・・?』となるくらい極端な目線。 絶対に"ここから"にしなければいけない映画。 面白かった。
LGBTの問題提起なんて、この世の中に不要だろ? 現状は、目に余る一部のLGBT当事者が生み出した惨状。 ただの恋愛ドラマだった。他人に理解されようなんて、おこがましいんだよ。 善意と悪意と無関心のごった煮が社会なんだと、オレはもうずいぶん昔に悟ったど。
ううむ、この展開はノレないや。 何というわざとらしさ。あざとさ。 いくら他の部分が丁寧でも、話の持って行き方がここまで雑だとねえ・・・ 時間の流れもおかしいしな。
逆に、これを寝ずに観られる奴いるの?
観ていて凄く嫌な気分になった。 よくできてる。
ゲロ吐くほどつまんなかった。
つまらないカットが延々と、分レベルで続く。 苦行でした。