2016-01-01から1年間の記事一覧
なかなか小賢しくて驚いた。 見たい画もあった。 稚拙が武器になっている。最初で最後やど。
これは全然ピンとこなかった。 映画にするまでもない話というか。 映画である意義も見つけられなかった。
英語を喋るゴダールで微笑してしまった。 いっそのこと、関西弁喋ってたら爆笑したのに。
非常にキャラクターがイカれていて見心地は良かったのだが、逆に終盤のたたみかけが邪魔に感じた。 もう、こんな無理矢理なお話を推進力にしない方が、より遠くに飛んでいったのではないか。 こじんまり収束していった印象。勿体無く感じた。 あと、笑わせるのが苦手…
ううむ、人に血が通ってる気がしないなあ。 寿司をもったいなく使う演出は良かった。 妹女優は不思議な魅力。
もう階段が映った瞬間に『ああ、悲劇が起こるな』と。 温室が映った瞬間に『ああ、想定外のナニかが起こるな』と。 映画が浅いわけではなく、瞬間的に不穏がカラダに入ってくる。 動線も不自然極まりないが、当然と受け入れられる。 辿り着く先も信用している。 映画…
この人、少女は撮れても恋愛は撮れない・・・? 恋愛経験ないのかしら? もうずっとキャラクターがペラペラで、観ているのが辛かった。 反応がいちいちおかしいし。 見せ場も、やりたいことは理解るけど伝わってこない系。 揺さぶられるのはコッチじゃなくちゃ。 小松…
男はバカばっか、女はブスばっか。 終始眠たくなるアクション。 お話はホントどうでもよかった。 敵も全然脅威を感じさせないんだもんなあ。 だからといって"トム様のそばにいるから安心"ってのもない。 ただ、話がつまんなすぎの想定内すぎて、『死なんだろー』『助…
好きか嫌いかでいえば好きだし、良いか悪いかでいえば絶対イイんだけど、傑作になり損ねすぎてて感想は文句ばっかりになってしまう。 そういう類の観後感。 例えば、『最初の手話のシークエンス絶対いらないだろー』とか『勝負下着ダセえなー』といった小さいし私…
これはもうちょっと上手くやれたのでは・・・ 最後の展開のたたみかけは、お話的にとてもアツかった。 けど、見せ方がマズいのかなあ? ちっとも驚けなかったし、ハラハラもドキドキもなかった。 続き作る気マンマンっぽい終わり方したけど、次へのワクワクもない。 人…
この人の映画観て感じることって、もうホント毎回同じ。 不満ポイントも同じ。 成長しない人なんだろうな。 佳作は量産できても、傑作はモノにできないタイプ。 子役は是枝映画の顔してた。
頭痛が痛い的に、白々しすぎて白けてしまった。 練れてる? 挙動言動に全然必然性を感じなかった。みんな演技をしているようにしか見えない。あるように、いるように見えない。 原因と結果がリンクしていないというか。 これ、感情移入して見られる人いるのかしら? …
このキチガイ、オレ経験として持っている! 息するの忘れるくらい怖かった。 撮影が近藤龍人で驚いた。 どうしてこんなに、パンチがないの? 箱館である必要性も捉えられていない。
連続殺人犯の顔写真撮るとこ、流石にマンガだろ・・・ チープすぎる。 もう、二階堂ふみでエロいシーン撮るの止めようよ。 コイツやる気ないんだからさー。 画が不自然。映画が死ぬぜよ。
ヤベえ、意味理解らなかった・・・ 演出が弱いよー。 箱の中身とか、タメが効いてないんだなー。 あそこの藤竜也コントみたいだったし。 上野ジュリー久しぶりだったけど、もう34歳の役やる年なんだな。 まだまだこれから感あるくらい、美しかったけど。
ううむ。階層の違いや階級の違い、もっとビジュアルで演出できないか? 映画やど。 写真のような画作りに夢中で、画竜点睛を欠くといいますか。 色々芯がなかった。 つーか、オンナ全然区別つかねーよ。 あと、もうちょっとエロくていい。
ミシェゴン案件ということで、観る前からガース・ジェニングス「リトル・ランボーズ」と比べてしまった。 アッチはオレにとって、特別な1本だからなあ・・・ ヨーロッパ人にとっては、アジア人ってみんな同じなのな。 オドレイ・トトゥ老けたな。
神様が消えた! 浅野忠信の一番正しい使い方。 ただただヤバいんだもんなあ。
どうして耽美な世界を描かないといけないのに、画に執着も頓着もないの!? 写ってるモノも作ってるモノも全部つまんない。少女も全然美しくない。 お話しも、信じられないレベルのくだらなさ。 リアリティのカケラもないというか、制作者の意志も意図も感じられな…