2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

遠くでずっとそばにいる (長澤雅彦) ★★   【日・2013】

DVD

自死目的で車に飛び込み、飛び込まれた運転手が意識不明の重体に。 って、ノレるかよ。 マジで死んだ方がいい存在じゃないか。 誰も倉科カナにホントの事を言わないという、劇中ルールも納得できなかった。 つーか妹よ、オマエ絶対耳聞こえているだろ。

ジョジョリオン【6】 (荒木飛呂彦)

もう考えるのを止めた。 絵画を見るように楽しむ。 そして誰かに解説してもらおう。

聲の形【3】 (大今良時)

流石に無理がありすぎるような、登場人物たち。 リアルの欠片も感じない。 最後は大好き。 センスはともかく、才能あるのかよくわかんない作家だなあ。

イノサン【4】 (坂本眞一)

画を頑張りすぎて、表現が死んでいる感じ。 感情だけでなく体感したい。 もっと痛くなりたいのだ。

ハチワンダイバー【32】 (柴田ヨクサル)

ここまで引っ張られる様に惹きつけられていたが、ちっともダイブできなかった。 これまでコツコツと貯めてきたモノを、一気に無駄遣うかの蛮行。 その強くなり方は納得できないなあ。格闘技の方な。 そんなことよりも将棋が見たい。

私がクマにキレた理由 (シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ) ★★   【米・2007】

TV

なかなか好きな邦題だけど、オチがステキに追い付いていない。 日本人の勝手だけど。 入りは良かったけど、後は可もなく不可もなく。 つまり不可でございます。

みすゞ (五十嵐匠) ★★   【日・2001】

TV

緩慢

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け (山田洋次) ★★★   【日・1976】

TV

悪が痛い目をみない。 マドンナが肉付きよくて良い。 失恋しないお話しもあるのね。

ハウルの動く城 (宮崎駿) ★★★★   【日・2004】

TV

極地のキワのキワ。 なんでこんなに生理にくるの? 戦争を描かずにはいられない、駿のサガには平伏するばかり。

あなたを抱きしめる日まで (スティーブン・フリアーズ) ★★★★   【仏=英・2013】

生きれば生きるほど、知れば知るほどキリスト教が嫌いになる。 グーで殴りたい奴が増える。

ほとりの朔子 (深田晃司) ★★★   【日=米・2013】

あまり香ってこなかった。 伝わってはきたけれど。 画繋ぎは雑だなあ。 『一体全体、誰と誰がSEXしているのかしら?』と、下世話に楽しんだった。

ドラッグ・ウォー 毒戦 (ジョニー・トー) ★★★★   【香、中国・2012】

聾唖の兄弟が最凶で最高すぎる! こういう質のサプライズがいっぱい。 ラム・シューがブレインとか!

金融腐蝕列島 呪縛 (原田眞人) ★★★★   【日・1999】

TV

ポッと出が、一番美味しいトコロをもっていくってどうなのさ? 遠藤憲一がビョン様みたい。

金環蝕 (山本薩夫) ★★★   【日・1975】

TV

現在デキる人はいるのだろうか? 現在ハマる顔はあるのだろうか? 三谷幸喜のくだらない喜劇崩れしか思い浮かばず、ゾッとした。 映画は後退したことがないという確信を持って生きてきたが、少し揺らいだ。

相棒 劇場版II 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜 (和泉聖治) ★★★   【日・2010】

TV

なかなか厚いじゃないか。 警察が、ヤクザと同じことをしている。

悪魔の手毬唄 (市川崑) ★★★   【日・1977】

TV

きっちり棘々しいんだもんなー。 大滝秀治が、既におじいちゃん。どうなってるの。

SEX強化合宿in沖縄 (カンパニー松尾) ★★   【日・1999】

DVD

肩の力抜きすぎ!

ヒューマン・レース (ポール・ハフ) ★★★★   【米・2013】

DVD

トシが狂喜乱舞しそうな「命は平等に価値がない」感。 モノローグ→瞬殺の流れで、どういう作品か一瞬で理解させる力技に震えた。 エピローグは逆の意味で震えたけど。 松葉杖がセーフなら、靴や靴下履いた足もセーフじゃね? とは、ちょっと思ったけれど。

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 (アレクサンダー・ペイン) ★★★   【米・2013】

色々意味深。 色を落としたのは不快だけれど。 邦題がダサいよ。

偉大なる、しゅららぼん (水落豊) ★   【日・2014】

滋賀県生まれHIPHOP育ちなので、義務と思い観た。 ガッカリ。 とりあえず、ご当地映画ではない。 ちっとも滋賀に愛がないじゃない。 お話は道義的に最低。 結局アイツは救わないんだ・・・ 騙し通す所存なんだ・・・ キャラはそれぞれ立っていたけど、位置がブレブレ。 長年…