2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
作ってる奴は学歴コンプレックスかなにか? 「平成ジレンマ」後に観てしまったので、ヌルさに耐えられなかった。 体罰がニセモノすぎる。 枠外の話を枠に入れて語るなんて、相殺されるのがお約束なのだ。
映画である意義が詰まっている。 観た以上、応えるべき。 救いがないってことは、救いがいるってこと。
コドモの世界。 オトナの役割は、粋と無粋(コドモには無理だもんな)。 キチンと等身大。 しっかり万国共通。
ハーヴェイ・カイテルがデ・ニーロみたい。
いい自己満足。 見たいモノが沢山あった。
何故主人公を中二病にしたんだろう。 そこだけが陳腐。 面白い死に方が沢山見られると期待したのに、そこは本気じゃないみたいだった。 エナリの死に様とか、ホント怖くて最高だったのにさ。 笑っていいのかわからない、劇場の雰囲気が最高だった。
そこ!? 輝いている関羽でもなければ、輝かしているようにも見えなかった。 曹操が劉備みたいな人徳者だった。 皇帝が賢明なのが良かった。 毎度毎度、三国志に女性を絡めるのはやめてほしい。 「ビバリーヒルズ青春白書」で天下一武道会をやるくらいの愚挙だと思う。
何が言いたいのかわからねぇ。 大人が作った原稿を当事者に読ませて「これが私たちの時代」って、舐めてるのかと思った。 小手先感がハンパないといいますか、全編作りモノにしか見えなかった(まぁ、そうなんだけど)。 そりゃ卒業式で号泣してる高校生見せられたら、…
待望の天才対決かと思いきや、相手はただのヤクザの親分でした。みたいな。 組織力だけじゃないか。 やってることは、ほぼ前作と変わんないしよー。 モリアーティに大物感ないしよー。 ヒロインはブサイクやしよー。 ワクワクしたのは、森のシーンだけでした。
なにも発明してないじゃん! 少年が微妙にデカイ(てか長い)。クロエ・モレッツは…大きくなったな。 父親空気。
短尺の鑑。エンドロールも黒オチを許さない高密度。 オッサンとオバハンがけんかしてるだけという、恐ろしいくらい看板に偽りのない映画でした。
泣きも笑いも作るモノじゃない。発生するモノなのだ。 三谷幸喜とか、絶対いきつけない境地。 業界人必見。オレは同じタイミングで泣いた。 ところで、監督が一切モニターを見ていないのだが、「OK」「NG」ってどこで判断しているんだ?
ウソが多すぎ。ってかホントを無視しすぎ。 ダメージが蓄積しないのもウソだし、出血の仕方もウソ。 当然、観てても全然痛くない。 "小津は最も偉大な映画監督の一人"だの"「裸の島」は最も優れたモノクロ邦画の一つ"だの、台詞に覚悟がない。言い切れよ。 愛は覚悟だろ…
撮ってるサイドの問題かしら。 料理がイチイチ美味しそうじゃなかった。 苦労が質量ともに、イマイチ伝わってこなかった
監督が助けられすぎ。 周りを光らせてこそだろ。 やりたかったコト、撮りたかったカットがあまりにもわかり易すぎる。
知的障害者をピュアとか…
高校ボクシングって、こんなに血みどろなのかしら。 歓声もスゲーし。 画は色々お見事。わかり易さ含めて。 命が軽い。 キャラの使い捨て感が酷い。 最後もいい加減。