2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

フローラ (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★★   【米・1989】

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濃密すぎる一瞬。

肉片の恋 (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★★   【米、独、英・1989】

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確かに肉片が恋をしていた。切なかった。

ワイズマンとのピクニック (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★★   【オーストリア・1969】

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栄枯盛衰。

石のゲーム (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★★   【オーストリア・1965】

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とてつもなく深いような。

フード (ヤン・シュヴァンクマイエル)  ★★★   【チェコ、英・1992】

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頭を空かして観るよろし。

CQ (ロマン・コッポラ)  ★★★   【米・2001】

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無意識ゴージャス。 何も残らない。そこがいい。 女性もあらかた良かった。

スイッチを押すとき (中島良)  ☆   【日・2011】

ちょっと頭のいい小学生が、福本伸行読んで書いた様なお話。 オレが戦争を起こすとしたら、こんなん平気で作っちゃう連中となんだろうな…と思う。 この人達の正義が、オレには邪悪すぎる。 不道徳にエンターテインメントのカケラもない。 ただ腹が立ち殺意が芽生え…

青いレインコート (吉田秋生)  ★★   【日・2005】

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小道具がわざとらしすぎる。

獣の臭い (安里麻里)  ★   【日・2005】

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ヒドい。

未放送 (井上雄介)  ★★   【日・2005】

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言いたい事はわかるが理解できない。 ヘタクソすぎて。

ふたりぼっち (安里麻里)  ★★   【日・2005】

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尺の都合といえども、そこでその会話はありえない。

約束 (豊島圭介)  ★★★   【日・2005】

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中途半端だけれども。

終電 (古田亘)  ★   【日・2005】

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卑怯。語れや。

帰ってきた (村上賢司)  ★   【日・2005】

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プロの仕事じゃない。

欠席届 (筧昌也)  ★★   【日・2005】

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なんじゃそのリピート!? ドッキリじゃあるまいし。

訪問者 (豊島圭介)  ★★   【日・2005】

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画だけ。

お初天神の幽霊 (吉田秋生)  ★★★   【日・2005】

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きたないぜよ。

短篇 tampen  ★   【日・2001】

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監督不在。 『ナメるなよ』と思っていたが、当然のようにつまらなかった。 カメラマンは画心をなくし、俳優は全くもって自然ではなかった。 安心した。

アジョシ (イ・ジョンボム)  ★★★★   【韓・2010】

時たま憑き物が落ちたように弱体化するウォンビン様にハラハラ。ヘッドライトごときで目をそらしてたらヤバいだろ。 決戦前、鏡の前でバリカン片手に立っていたので『お、気合い坊主だな』とコチラもテンションだだアゲだったのだが、まさかのジュノンボーイカッ…

黄色い星の子供たち (ローズ・ボッシュ)  ★★★★   【仏=独=ハンガリー・2010】

最後のテロップに違和感。 そこやりたかったの? 本編結構ズレてたけれども。

ちいさな哲学者たち (ジャン=ピエール・ポッジ)  ★★★   【仏・2010】

演出不足。 幼児に頼りすぎ。 鑑賞後公式HP見たら、映画でやったこと全部載っていた。映画観て損した。

イディオッツ (ラース・フォン・トリアー)  ★★★   【デンマーク・1998】

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スタッフや機材が見切れれば、それはもうプロではない。 理念を言い訳にする芸術家は最低だと思う。 教義を武器にする宗教家とどう違うんだ?

予感 (落合正幸)  ★★★   【日・2004】

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色々しっかりしてる。 死に方が面白いのは良いホラー。

金髪怪談 (清水崇)  ★   【日・2004】

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ホラーをなんだと思ってるんだ? 死んでしまえ。

大生首 (白石晃士)  ★★   【日・2004】

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金かかってそうな… 効果は薄いけど。

すきま (鶴田法男)  ★★   【日・2004】

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まんま「世にも奇妙な物語」すぎる。 映画監督ってこんなモノか。

ラビット・ホラー3D (清水崇)  ★★   【日・2011】

3D必要ある? 明らかにそれ用の画が、異様に浮いている。 3Dが無用どころではなく、いよいよ作品を殺しはじめた。 あと、ウサギはそんなに瞬きをしません。