2010-09-12から1日間の記事一覧
尺が合ってない。ダラダラ感がハンパない。
フェイクも演技もない動物の断末魔。強い画オンパレード。
アニメーションである、理由だけはわかる。
革新は、たいてい先ではなく隣にある。
「作品を見せた後、ライアン・ラーキンがどういう行動に出るか?」を追うのがドキュメンタリーなのでは。 投げた石ではなく、水面にできる波紋が見たい。 「スペア・チェンジ 小銭を」は、当然その産物ではないのか? もったいない。
最後は良かった。
ロクでもない話を飄々と。 「全然ハッピーじゃない状況+希望の見える表情」ってのは、最も好きな終わり方。
何から何まで浅い。 「俺達に明日はない」からパッションを、「接吻 Seppun」から狂気を差っ引いたような。 どちらも2時間切っててアレなのに、長尺使ってコレなのかと。 「セックスと運転だけは上手い(満島ひかり談)」奴のセックスがまさかの即ハメ。 じゃあその設定い…