2010-09-12から1日間の記事一覧

パラノーマル・フェノミナン (白石晃士) ★★   【日・2010】

DVD

尺が合ってない。ダラダラ感がハンパない。

食人族 (ルッジェロ・デオダート) ★★★   【伊・1981】

DVD

フェイクも演技もない動物の断末魔。強い画オンパレード。

ビンゴ (クリス・ランドレス) ★★   【カナダ・1998】

DVD

アニメーションである、理由だけはわかる。

ジ・エンド (クリス・ランドレス) ★★★   【カナダ・1995】

DVD

革新は、たいてい先ではなく隣にある。

ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション (ライアン・ラーキン、クリス・ランドレス、ローレンス・グリーン、ローリー・ゴードン) ★★★   【カナダ・2008】

DVD

「作品を見せた後、ライアン・ラーキンがどういう行動に出るか?」を追うのがドキュメンタリーなのでは。 投げた石ではなく、水面にできる波紋が見たい。 「スペア・チェンジ 小銭を」は、当然その産物ではないのか? もったいない。

口裂け女2 (寺内康太郎) ★★   【日・2008】

DVD

最後は良かった。

イカとクジラ (ノア・バームバック) ★★★   【米・2005】

DVD

ロクでもない話を飄々と。 「全然ハッピーじゃない状況+希望の見える表情」ってのは、最も好きな終わり方。

悪人 (李相日) ★★★   【日・2010】

何から何まで浅い。 「俺達に明日はない」からパッションを、「接吻 Seppun」から狂気を差っ引いたような。 どちらも2時間切っててアレなのに、長尺使ってコレなのかと。 「セックスと運転だけは上手い(満島ひかり談)」奴のセックスがまさかの即ハメ。 じゃあその設定い…