2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「恋ってなんですか?」と制作者に訊いてみたい。 ワンシチュエーションの分際で、なんて生真面目な脚本なんだろう。寝てくれと言わんばかり。 ファーストセックスで相手のオッパイ見ようとしない男なんて、この世の中に存在するのだろうか。 服着てセックスされると…
ド直球。 企画通りの映画という感じ。 宇宙飛行士より数多く殉職している地上整備員の話とか見たい。 あと、CG使う意味が分からん。
子供には濃すぎ、大人には薄すぎるのではないか。画音は最高だったが。
生真面目に作ると、悲劇は喜劇たり得るという好例。降霊なだけに。
一番大切な部分をサボってる。中庸が描けてない。
ここまでに4巻… どういうモチベーションで書いてるんだろう。我慢して我慢して読んでいるが、処刑シーンに痛みも狂気も感じなかった。数字は良いアイデアだと思うが、レッドカードはやりすぎ。「もう読まんでええ!」って事か?
女が主導権を握る弊害が顕著。ブサイクしか出てこないし、自傷シーンがちっとも官能的じゃない。裸は見せられてもオナニーは見せられませんってか。致命的じゃん。痛いからやってんのか、痛くないからやってんのかすらわかんない。ただただ不快。そして退屈。
浮世離れないリンチ。予告で見た以上に強い画はなかった。感じたより強い衝撃もなかった。
なんのための「10分に1人」なのか全然わかんない。ワンカット、もしくはリアルタイムで撮ればいいじゃん。と無理難題を言ってみる。展開も画も驚くモノは無かったが、まぁしっかり作ってるかなと。ジャケットのオンブにダッコ感は酷いけど。
ここまで抽象的に徹されると、それはもう逃げだとしか受け取れない。 『後から答え考えればいいや』で良いモノができるのは奇跡でしかない。 少なくとも、時間に勝てる作品は生まれない。
「マイク・タイソンが出る」くらいの前情報しか持ってなかったのだが、全然活かされてなくてガッカリした。トランクから出てくるのタイソンで良かったじゃん。エンドロールが一番面白いってのもどうなのよ。筆舌に尽くしがたい邦題のダサさよ。
経験して悟って行動。至極真っ当な青春映画だった。
中国人は、何故セックスをすると可愛くなくなるのか。そっちの方が気にかかる。
チープな近未来は楽しめたが、セックスは全然良くなかった。
後日譚がハマってない。
IKKUとTOMの「それから」が見られるだけで顔がほころんでしまう。 ラップよりも気持ちがいい岩松了の間いの手に唸る。 安藤サクラの私服のダサさ加減に爆笑。 アレでギャラ15万は凄いね。 コンニャクの落し前は欲しかった。 最後は蛇足に感じた。
絶賛も酷評も全てポジティブに総括してしまうであろう、映画としての立ち位置にウンザリ。 一言、ただただつまらなかった。
この人は、何を撮っても映画になるナニかを持ってる人なのかもしれない。 映画的に真っ当な嘘の付き方や風呂敷の広げ方に、ひとしきり感心。 携帯電話のせいで脚本が難しくなったとはよく言われるが、ガン無視する姿勢に惚れた。 110番なんてこの世界には無いんだ…
大河は冒頭で死んだ方が絶対面白かったのに。城島の貧相な身体にガッカリ。予告やジャケ見て、この映画観た人は度肝抜かれるんだろうな… 天晴れ。