2010-06-12から1日間の記事一覧
テレビ版を観ていなければ全然楽しめない。この姿勢って、映画として絶対無しだろ。オマエは祇園の料亭か。 補足入れるとか画の強さで押し切るとか、演出家ならなんとかしなさいよ。
清涼感と後味の悪さを同時に味わえる単純明快にして摩訶不思議な代物。 "世界のキタノ"はエンターテインメントの世界での称号なのだと再認識した。 北野再生工場。「仁義なき戦い」はその役割を終えました。ゴミ箱に捨てましょう。
フラグ丸わかり。お話しの転がし方がイマイチかなと。それともこれは、「泣く準備しとけよ!」というサイン(故意)なのかしら。 収容所で見せる勇気に泣いた。第三者は勇気で泣く。人が死んで泣くのは、たいてい反射よ。そこを間違えると映画が腐る。心が萎む。