2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

主人公は僕だった (マーク・フォースター) ★★★   【米・2006】

DVD

劇中小説の面白さを、台詞でしか説明しないのはインチキです。ちっとも伝わらない。 ここは血尿出るくらい頭使ってでも、なんらかの信憑性(リアリティー)出さねば。 足りなくても空っぽでも、何が何でも頑張らなくてはいけないポイントがあるという事、「ブレア・ウ…

Laundry (森淳一) ★★   【日・2002】

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知的障害者である意味と、作り手の意志が全く感じられない。 当然描くべきモノを回避し過ぎ。 愛ではなく欲。ウソではなくインチキ。

人間の証明 (佐藤純彌) ★★   【日・1977】

DVD

観客をバカにしきっていなければ作れない映画。 偶然が許されるのは1.25回までじゃ。