光の雨 (高橋伴明) ★★★★☆   【日・2001】

あさま山荘事件が、既に「気の抜けた」状態である連合赤軍によって起こされたという事実にマジでチビった。
革命戦士の物語は革命戦士にしか始められず、革命戦士には終わらせる事ができなかったという演出にマジで震えた。
リアルとアンリアルのステキな相乗効果。いや〜映画って、本当に素晴らしいですね。