この世界の片隅に (片渕須直) ★★★★   【日・2016】

原作は理解った気で流していた部分が、ものすごく理解できた。というか入ってきた。
幼少時代の非現実な出来事の数々は、すずの中の真実であり曲解された事実だったのだな。


白木リンがよく判らないことになっていたなあ。
あの最期がないのなら、全然いなくてもいいんじゃないかと思った。


なにはともあれ、のん!
持ってるなあ。