映画の後編が待ち切れなくて一気観。
まぁそりゃ、後出しジャンケンには勝てんわなあ・・・
このドラマの挑戦(そして失敗)があったからこその、渾身の演出・演技ってのが映画にはあったと思います。
記者クラブでの長台詞シーンとか、全然エキサイティングじゃなかったもんなー。
尺が長いのに全然足りない部分とかあったし。
悪の華が咲いていない。
劇伴は不穏で大変良い。
ピエール瀧にはビックリ。ガチで演技できる人なのな。素と反射だけでやってると思ってたわ。
それなりに楽しんだけど、後編観た後にすればよかった。
本はそうしよう。