女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 劇場版 後編 出る! (白石和彌) ★★★★ 【日・2015】
今年一番の怪作。
まずなんといっても、みさこの絶妙さ。
可愛くないけど、ギリギリ不細工でもない。笑っていいレベルの並以下感。
ホクロが醸しだす芋クサ感まで完璧。
中学生は全員カワイイ。ブサイクまでカワイイ。
カワイイ娘はホントにカワイイ。
演技はみんな放棄してる。
舞音(マイメロディー)は流石に反則。
いつもどこ見てセリフ喋ってるのだろう・・・?
笑いは絶妙にスベっているが、そこがクセになる。
カワイイ娘は恥部までカワイイというか、逆にそういうトコロを見せてくれているのでは。と全てポジティブに受けとってしまった。
もうなんていうか、大好き この映画。