進撃の巨人 ATTACK ON TITAN (樋口真嗣) ★★   【日・2015】

冗談のような脚本に、悪夢のような演出でした。


好き嫌いはどうでもいいけど、コレを高評価してる映画評論家、もう一生信用しないからな! 感性か処世術か、どちらかは確実に腐ってる。羞恥心のない奴らめ!
"特撮もCG技術も世界レベル"って、オマエの世界はいつのどこにあるんだ!?


クソみたいな演出(演技含む)も脚本も、元々期待していなかったのでギリ許容範囲内だが、物理的におかしいトコロをそのままにしてるのだけは許せない。
「そのスピードで地面打ち付けられたら死ぬだろー」とか、「片足無い状態で、成人男性をどうやってそこまで投げ飛ばしたん? てか、オマエどうやってここまで来たん?」とか。
監督怠けすぎ。無能なんだから頑張れよ。


恋人と親友がすぐ隣りにいるのに、自分の感情オンリーで不発弾を蹴っ飛ばす三浦春馬
冒頭5分で、もう既に嫌い確定出ちゃったは。
後々声を出したらダメな場面で叫ぶという、信じられないシーンの伏線だったんだね。確かにそういう奴だしな。


一番大きな巨人が現れた時に降ってきた隕石ってなんだったの?
後編で明らかになるのかな?
たぶん観ないから、教えてほしい。