2015-01-04 ピルグリム〔3〕 遠くの敵 (テリー・ヘイズ[著]、山中朝晶[翻訳]) 書籍 そうか、脚本家なのか… どうりで映画チックというか、画が浮かびやすいと思った。 〈ピルグリム〉がいちいち失敗するから、あまり有能感を感じないとことか。 〈ピルグリム〉に対する、周りの評価が凄まじいとことか。 確かに文章より演技向きかもしれない。 しかし、この分厚さを120分とかにできるのかしら… あと終盤の展開ですけど、あの超絶優秀〈ピルグリム〉より8億倍スマートに解決する自信あります、ボク。