ピルグリム〔3〕 遠くの敵 (テリー・ヘイズ[著]、山中朝晶[翻訳])

そうか、脚本家なのか…
どうりで映画チックというか、画が浮かびやすいと思った。
ピルグリム〉がいちいち失敗するから、あまり有能感を感じないとことか。
ピルグリム〉に対する、周りの評価が凄まじいとことか。
確かに文章より演技向きかもしれない。
しかし、この分厚さを120分とかにできるのかしら…


あと終盤の展開ですけど、あの超絶優秀〈ピルグリム〉より8億倍スマートに解決する自信あります、ボク。